俳句添削道場(投句と批評)

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照紅葉二つの角の登りたり

作者 ドキ子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ロープウェイに乗って紅葉を眺めた体験を詠みました。
山腹に鹿を2頭見つけました。
今回は「たり」に挑戦してみました。
よろしくお願いします。

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「照紅葉二つの角の登りたり」の批評

回答者 負乗

マサトさん、こんばんは🙂
コメントありがとうございました。嬉しいです。

「照紅葉」は、もちろん季語で"てりもみじ"と読むんですね… 検索したら、
「…早朝に紅葉スポットの散策などをしていると、朝日が上がると同時に木々が自らの力で輝く光景に出会えます。…」
とか、ありました。綺麗な語ですね😉
ただ、御句を読む限りで「角」が"鹿"のことだとは、コメントを見るまでは分かりませんでした😅 しかし、角のある動物は"鹿"、以外には、ありませんよね…
これで良いのだと、思います。
しかし、二頭だと、角、四本なのでは…😄
「照紅葉二頭の鹿の登りたり」
「照紅葉二頭の鹿の登りをり」
とかだと、"角"を外して、ちょっと平凡ですね…
「照紅葉四本の角は鹿二頭」
うむ… ヘンですかね…

また宜しくお願いします。

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★★★★★

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添削対象の句『照紅葉二つの角の登りたり』 作者: ドキ子
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