「一丸となつて向日葵猛りたる」の批評
回答者 友也
長谷機械児さんの俳句
発想が良くて、参考にしたいと思いました！
「一丸となつて」「猛りたる」というのが、勢いがあっていいなと思いました。擬人化って難しいと思うのですが、この句は不自然さを感じず、映像化もしやすい内容の句だったと思います。私もこんな句を詠めるようになりたいと願います。
「夏の湖」への添削
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします！
点数: 1
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一丸となつて向日葵猛りたる
作者 長谷機械児 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「一丸となつて向日葵猛りたる」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
擬人化の是非はありそうですが、散文的な語順も気になりますね。
・猛りたる向日葵一丸となつて
とするとやはり「一丸となって」に推敲の余地はありそうですが、漢字兼題「丸」ですか・・・
点数: 1
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角川俳句の題詠「丸」で選ばれなかった方の句。一面に花咲くヒマワリ畑。
今思えば、この句は擬人化のサンドイッチ。季語の前も後も季語の擬人化。どうも季語「向日葵」には擬人化させがちな気がする。先の「そつぽを向ける」もそうだったし…。