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風薫る母の土作りの軍手

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

仕事辞めてバラ園作りにハマりすぎてる

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「風薫る母の土作りの軍手」の批評

回答者 卓鐘

仕事辞めたんですか?引退生活?

前句は、ちょっと読みを勘違いしててすみません。風が薫ってきて、まぁいっかというところでしたか。(その場合、膝かかへという動作がすごく痛そうなのでその意味では難しいかもですね。)

確かに、風薫るという季語は難しい。触覚、嗅覚に加え新緑の視覚的効果もありますからね。何にでも合いそうだし、何にでも合いすぎそう。
御句はとてもいいと思いました。
ある程度の広い庭、新緑の香りにかすかに混ざる土の匂い、軍手は当然土に汚れている、土の色と緑の色の対比も感じられます。新緑やとかなら、少し土の匂いが薄まりますね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『風薫る母の土作りの軍手』 作者: 幸福来々
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