俳句添削道場(投句と批評)

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落花落花万民の目に容赦なく

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題「落花」。

日本にいれば、都会でも田舎でも、見ないで過ごすことはないのだろう、落花(先のお題の「蝶」は、私は見ることなく夏を迎えそうな気がする)。時の経過を否応なく知らされる感覚。

「散る桜」でもいいけれど、自分ではあまりやらない季語リフレインを試してみました。

お題を知った当初は、時事俳句にも挑戦してみようと「避難民」「難民」でこねくり回していたものの上手く収まらず(私自身が避難民ではないから、感動の勝手な代弁者みたいな感じになってしまう)、転じて「万民」なる語を思いついた次第です。

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「落花落花万民の目に容赦なく」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

「感動の代弁者」この感覚を持つことは大事ですね。
他人の気持ちを決めつけてしまうことと慮ることの違いというか。

御句、季語以外に風景がなく、作句者の感想で着地してしまっています。
リフレインを諦めて逆順の方がいいかな?

・万民に目に容赦なき落花注ぐ

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『落花落花万民の目に容赦なく』 作者: 長谷機械児
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