俳句添削道場(投句と批評)

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あをによし柿の葉寿司に奈良の夏

作者 白南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

一日一句を目指してましたが、明日から今まで提出してきた俳句を推敲して提出したいと思います。
柿の葉寿司を頂いたので作ってみました。

最新の添削

「あをによし柿の葉寿司に奈良の夏」の批評

回答者 卓鐘

俳句で枕詞を使うのは音数上難しくないか?というのは、置いておきましょう。
柿の葉鮨(寿司よりも季語としては鮨の方がいいでしょう。)に「奈良の夏」を感じた。という感覚はとてもいいと思います。季重なりも、「夏」が目の前にあるものじゃないので問題ないと思います。

ということで、特に訂正・提案は無しですが、せっかくなら枕詞の5音に「奈良の夏」らしさを何か入れてくれたら、もう一歩楽しめました。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『あをによし柿の葉寿司に奈良の夏』 作者: 白南風
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