俳句添削道場(投句と批評)

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湯帷子昔のなごりバスローブ

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

バスローブを昔の湯帷子に例えました。

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湯帷子今で言うならバスローブ

回答者 なおじい

こんにちは。てつ様、いつも勉強させていただいております。

御句、気になっていながら感想を書きこむのが遅くなり、申し訳ありませんでした。

てつさんのおかげで湯帷子がどんなものかあらためて知りました。その昔はこれを着て入浴していたのですってね?
その後、裸で入るようになり、湯上がりに水分を吸いとるために着るようになった。
さらにその後、「ゆかたびら」の「びら」が取れて今の浴衣になったと。

原句では、私だけかもしれませんが、湯帷子とバスローブのどちらが昔のなごりなのだか今ひとつはっきりしないように思えました。もちろんバスローブだとはわかっているものの…。
そこで提案句です。中七で言い方を変えて新旧を明確にしただけのものです。安直ですみません。

他に考えたのは
バスローブ浴衣のごとく羽織りけり

以上、ご参考になれば幸甚です。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『湯帷子昔のなごりバスローブ』 作者: 黒徹
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