俳句添削道場(投句と批評)

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散り残る梅はことに愛おしい落城前の大阪城

作者 白南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

大阪冬の陣で堀を埋められ、大阪夏の陣で豊臣家は滅んでいます。
季節の巡りから考えると、豊臣秀頼はボロボロの大阪城で春を迎えていることになります。

そこで京都の高台寺にいらした寧々さんは、その大阪城をみてどう思ったのでしょう。
きっと散ろうとしていない梅に照らし合わしていたのではないか。
と思います。
泉には関係ないのですが、思いついたので詠んでみました。

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淀殿は残れる梅に泣きにけり

回答者 負乗

白南風さん、こんにちは🙂
句の着想が湧いたら、とりあえず五七五に収めてくださいな😑
戦国時代は、ほとんど関心がないのですが…

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『散り残る梅はことに愛おしい落城前の大阪城』 作者: 白南風
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