淀殿は残れる梅に泣きにけり 回答者 負乗 2021年06月22日 白南風さん、こんにちは🙂 句の着想が湧いたら、とりあえず五七五に収めてくださいな😑 戦国時代は、ほとんど関心がないのですが… 句の評価: ★★★★★ ★ 点数: 1 いいね!(+1点) 添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >> この批評を非表示にする この人をブロック
大阪冬の陣で堀を埋められ、大阪夏の陣で豊臣家は滅んでいます。
季節の巡りから考えると、豊臣秀頼はボロボロの大阪城で春を迎えていることになります。
そこで京都の高台寺にいらした寧々さんは、その大阪城をみてどう思ったのでしょう。
きっと散ろうとしていない梅に照らし合わしていたのではないか。
と思います。
泉には関係ないのですが、思いついたので詠んでみました。