俳句添削道場(投句と批評)

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春疾風緑の季節の訪れり

作者 かんな  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

芽吹く緑を緑の季節としました。
強い風で散っていく花と芽吹く緑が出会う季節であることをイメージしました
緑と書いてあおとよみます

最新の添削

「春疾風緑の季節の訪れり」の批評

回答者 腹井壮

かんなさん、こんにちわ。はじめまして、腹胃壮と申します。宜しくお願いいたします。以前、他の方から同じような内容の句添削依頼がありましたので同じような事を申し上げます。かんなさんの季節の移ろいに対する感性は確かであると存じます。ただ、「葉桜」という季語一つでかんなさんの句はほぼ表現できてしまいます。なぜならば葉桜は春の風雨に晒されなが咲き風雨に晒されながら散ってゆきます。その結果瑞々しい緑の葉を露出させ来年も満開の花を見せてくれるだろうという期待感を湧かせてくれます。ですからまず葉桜で一句詠んでみる事をお勧めします。詠み方がわからないと仰るのでしたら「葉桜 俳句」と検索して先人の句を読んで下さい。参考になると思います。

点数: 1

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添削対象の句『春疾風緑の季節の訪れり』 作者: かんな
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