夏霧の切れ間に現れし奇岩かな
作者 久田しげき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「夏霧の切れ間に現れし奇岩かな」の批評
夏霧の切れ間に奇岩現れり
回答者 卓鐘
中九?と思いましたが、思い止まって調べたら、現れし(あれし)と読ませるんですね。ちょっとこの言葉かっこいい。そういう発見があるのも俳句が好きな理由の一つです。
さて、「かな」未だにこの「かな」の利用の是非はわからないんですが、直感として「かな」はない方がいいんじゃないかなと思いました。
あ〜XXなんだなぁ。。。のようなイメージでいるのですが、「夏霧の切れ間に現れし奇岩」をみて、自然に圧倒される気分や言葉になっているので、しみじみとした余韻という感じがしなかったからだと思います。
でも、本当に、かなが効いているのかどうかは、正直私にはまだ判断できません。
点数: 0
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「夏霧の切れ間に現れし奇岩かな」の批評
回答者 大江深夜
どうもこんにちは。
ただの報告句です。具体的にどこのなんという岩かを提示できるなら別ですがわざわざ俳句として詠む内容ではありません。
点数: 0
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御在所の大きな岩のもたれ岩が。