木の影に天辺駆けて時鳥
回答者 イサク
こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。
拝読しました。
・「テッペンカケタ」「鳥の声」で俳句の十七音のうち十二音も使っています。「時鳥」という単語を使わないという意図はあるにせよ、表現としてもったいなく感じます。
・逆に季語「緑陰」にこだわった理由はわかりません。
・「緑陰」「時鳥」・・・句は九音分の情報で終わっています。
・この句では逆に「時鳥」という季語を使えば、残り十二音が自由に表現できるのに・・・と思ってしまいました。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
近くの公園のベンチで休んでいると、特徴のある時鳥の鳴き声が聞こえてきました。テッペンカケタ、トウキョウキョカキョク等と賑やかなものです。緑陰が季語としてあるので、時鳥という季語を使わないで、一句出来ないものかと工夫してみました。