俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

茎の赤はうれんさうの甘みなり

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

添削お願いします。

最新の添削

「茎の赤はうれんさうの甘みなり」の批評

回答者 ハオニー

いい詩の材料はあるのです
それを下処理の段階で活かしきれていないのです

この語順だと、特に驚きがありませんね
「そうなんだ」という感想で終わってしまいます

ひらがなでも私はいいと思いますが、歴史的仮名遣いとする理由が未だに理解できていません

まずは効果的な語順を見極めるところからですね
私も初めからこういうレベルではありませんでしたから、1年以上は語順の試行錯誤をしています

語順をきちんと考えるだけで、読み手に驚きを与えることが出来るのです

甘やかに光れホウレンソウの赤

普通、ほうれん草は光らないので敢えてカタカナで書きました
この表記の使い分けに関しては、まだ早いかもしれません

点数: 2

添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「茎の赤はうれんさうの甘みなり」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さん、おはようございます。いつも御世話になります。着眼点はいいのに平仮名の表記に気を取られ過ぎて語順がおかしくなっています。そしてこの句の場合  菠薐草・鳳蓮草・法蓮草 を平仮名にする必要性も特に感じません。まず基本に戻って詠んで最後に平仮名の間違いが無いかチェックしてください。ネットや辞書・字典で簡単に調べられます。かぬまっこさんから勧められた本の成果も感じられません。

菠薐草の根の紅き甘さかな

点数: 2

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

こぞの秋勲章受けし師は雲上

作者名 04422 回答数 : 9

投稿日時:

幼子が轍を辿る冬の浜

作者名 たけのうち 回答数 : 3

投稿日時:

思い出も共に流して秋の波

作者名 大浦美津子 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『茎の赤はうれんさうの甘みなり』 作者: 白井百合子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ