「陽炎の立つやあの日のヘアピンに」の批評
添削した俳句: 陽炎の立つやあの日のヘアピンに
なおじい様、こんにちは。お世話になります。
すっかりコメントが遅くなってしまい、すでに皆様から膨大なコメントが…しまった、もう言うことが残っていない(笑)。
御句、詳しくはわからないけれど、何か大きな(おそらく嬉しいことではない)思い出がある場所なんだろうと、想像を掻き立てられますね。詩情がすごいです(語彙力無くてスミマセン)。
一方、私もコメントなしでは髪のヘアピンが浮かびました。ヘアピンが熱せられて陽炎が立っているのかなと。
レース用語が日常的でないのと、「あの日」が尚更、恋愛を想起させる措辞というのもありそうですね。
陽炎で景色がゆがみ、「あの日」にタイムスリップしたような感覚かなと想像しました。
・陽炎のヘアピンカーブの呼ぶあの日
・あの日のヘアピンカーブ呼ぶ陽炎
うーん、上手くないですが、、ご容赦ください。。
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