俳句添削道場(投句と批評)
独楽爺さんのランク: 師匠952段 合計点: 2,974

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

幸せを説く寅さんや花便り

回答数 : 2

投稿日時:

山麓にゆるり蝋燭春分の日

回答数 : 12

投稿日時:

春雨の時世のうたやトタン屋根

回答数 : 9

投稿日時:

田園の春の小川やへ短調

回答数 : 4

投稿日時:

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 3

投稿日時:

独楽爺さんの添削

「檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨」の批評

添削した俳句: 檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨

こんばんは。

負乗さんのコメントにもあるように、屋根は省略が正解かと思います。
檜皮葺と地蔵は、双方共に引き立たせてはいかがかと思います。

「檜皮葺そこに地蔵や春の雨」

よろしく。

点数: 0

「白梅のほつほつほつと小糠雨」の批評

添削した俳句: 白梅のほつほつほつと小糠雨

再訪です。
コメントの冒頭ひどい脱字ですが、まさにあの名台詞の下りです。

実は今思春期の孫がかわいそうで、どう声をかけるべきか、悩んでいます。

点数: 1

「三世代揃ひ五人の墓参かな」の批評

添削した俳句: 三世代揃ひ五人の墓参かな

こんにちは。

寅さんにいいねいただきありがとうございます。こういうのは素直に詠めてしまうのですが、夏井先生の査定は!

さて御句ですが、五人は言わなくてもいいかなという感想です。墓参りは秋の季語ですが春の墓参りは彼岸で良いのではと。

「三世代それぞれ思ひ春彼岸」

今後ともよろしく。

点数: 0

「老木の木肌に苔や春の雨」の批評

添削した俳句: 老木の木肌に苔や春の雨

こんばんは。

少し前のこと、俳句は引き算の文芸とここでコメントすると、いいかっこすなと返されたことがありました。今ここにはいらっしゃいませんが。

それにしても引き算は言えて妙でとても大切な原則です

ここでまた同じ文言を適用させていただきます。

老木と苔とあれば木肌は引き算できます。苔は木肌につく物ですから。

「老木に春雨落ちて苔疎ら」

よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ