「檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨」の批評
添削した俳句: 檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨
再訪です。
参考までに次のような記事をお送りします。
岸本尚毅の俳句レッスン:「と」は並列と引用と|秋田魁新報電子版
https://www.sakigake.jp/special/2020/haiku/article_61.jsp
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添削した俳句: 檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨
再訪です。
参考までに次のような記事をお送りします。
岸本尚毅の俳句レッスン:「と」は並列と引用と|秋田魁新報電子版
https://www.sakigake.jp/special/2020/haiku/article_61.jsp
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添削した俳句: 檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨
こんばんは。
負乗さんのコメントにもあるように、屋根は省略が正解かと思います。
檜皮葺と地蔵は、双方共に引き立たせてはいかがかと思います。
「檜皮葺そこに地蔵や春の雨」
よろしく。
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添削した俳句: 三世代揃ひ五人の墓参かな
こんにちは。
寅さんにいいねいただきありがとうございます。こういうのは素直に詠めてしまうのですが、夏井先生の査定は!
さて御句ですが、五人は言わなくてもいいかなという感想です。墓参りは秋の季語ですが春の墓参りは彼岸で良いのではと。
「三世代それぞれ思ひ春彼岸」
今後ともよろしく。
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添削した俳句: 老木の木肌に苔や春の雨
こんばんは。
少し前のこと、俳句は引き算の文芸とここでコメントすると、いいかっこすなと返されたことがありました。今ここにはいらっしゃいませんが。
それにしても引き算は言えて妙でとても大切な原則です
ここでまた同じ文言を適用させていただきます。
老木と苔とあれば木肌は引き算できます。苔は木肌につく物ですから。
「老木に春雨落ちて苔疎ら」
よろしく。
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