「征く雲の集める星や龍天に」の批評
添削した俳句: 征く雲の集める星や龍天に
おはようございます。
鶯の句にコメントいただきありがとうございます。ご指摘のごもっともです。
実際の光景を詠んでみたものの、鶯と鍬打ち下ろすがあまり響かないという気がし、先に鍬打ち下ろして後にそっと鶯という、小手先の句になってしまったと今反省です。
勉強にやりました。今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
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添削した俳句: 征く雲の集める星や龍天に
おはようございます。
鶯の句にコメントいただきありがとうございます。ご指摘のごもっともです。
実際の光景を詠んでみたものの、鶯と鍬打ち下ろすがあまり響かないという気がし、先に鍬打ち下ろして後にそっと鶯という、小手先の句になってしまったと今反省です。
勉強にやりました。今後ともよろしくお願いします。
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添削した俳句: 行くごとく彷徨うごとく落花かな
こんにちは。
ごとくのリフレインの是非は私には難しいです。
一つは、観念句で情景に乏しい句なのでなにか補いたい。それと彷徨うに焦点を絞る方が意図が明確になるかもという理由です。
ということで、
”行きてなお彷徨うごとく落花かな
「定められた宿命に従うと思いきやまた迷っているは。」という句意です。
ご参考迄に。
点数: 1
添削した俳句: 傘とじて開きて閉じてリラの花
こんにちは。
一句できていると思います。上五中七は一つのシーンを描いているので動詞の連続でも良いような気がします。
因みに動詞の多用は、連用形で繋ぎ因果関係を説明、俗に「何がなにしてなんとやら」調になりがちという点で避けた方が良いということだと思います。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
添削した俳句: ブランチのコーヒー二つ昭和の日
こんにちは。
山口さんの俳句を拝見させていただき、ふと思いついことを書かせていただきます。
俳句は言葉の活花のようなものでしょうか。私は活花は見ることはしますが、自分で活けたことはありませんがなんとなくそう言いたくなりました。
俳句も活花も引き算の芸術、無駄をぎりぎりまで削ぎ後し構成要素が互いに干渉せずしかも響き会う。
目標とさせていただきたく、今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: サルビアがイタいイタいと哭くんだよ
こんばんは。
突くのサルビアでしょうね。少し具体的に
”サルビアがいたいかどうか訊くのだよ
それと原句カタカナひらがなの使い分けが今一つ理解できないです。
今後ともよろしく。
指摘事項: 新旧仮名遣いの混用
点数: 1