俳句添削道場(投句と批評)
独楽爺さんのランク: 師匠941段 合計点: 2,940

独楽爺さんの俳句添削依頼

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山茶花のひたむき知りて恥にけり

回答数 : 0

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冬薔薇枝に隠れし花一輪

回答数 : 4

投稿日時:

冬の山散歩の道へ時候告げ

回答数 : 1

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冬の山秘境の湯浴み夢めに見て

回答数 : 2

投稿日時:

冬の山秘境の湯の郷夢に見て

回答数 : 3

投稿日時:

独楽爺さんの添削

「ツナ缶を思い切り開く春の夕」の批評

添削した俳句: ツナ缶を思い切り開く春の夕

こんにちは。
「思い切り」はオノマトペ「ぐいと」でスッキリするのでは。
「ツナ缶をぐいと開いて春の夕」

よろしく。

点数: 0

「九十九里春雷轟き無情かな」の批評

添削した俳句: 九十九里春雷轟き無情かな

こんにちは。

中七のリズムが今一つ、下五の無情もやや無造作な感じがします。海であれば情景ほ何か掴めるのではないかと期待してしまいます。

類想っぽいですが波を描くのもあります。

「九十九里の波の震へる春の雷」

よろしく。

点数: 0

「数へても七つ八つや星朧」の批評

添削した俳句: 数へても七つ八つや星朧

こんにちは。

「数えても」は数えたかもしれない数えていないかもしれないとコトの捉え方がやや消極的ではと思います。

はっきりと数えたと場面を設定する方が実感を醸すと思います。

「八つ目をやっと数えて星朧」

よろしく。

点数: 1

「春の河挟んで歌う友と友」の批評

添削した俳句: 春の河挟んで歌う友と友

今晩は。

映画か実景か、あるいは回想かそれは気にしなくて良いらしいです。私は回想ととりましたが。

「春の川隔てて歌う乙女かな」

ちょっと頑張りました。よろしく。

点数: 1

「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

添削した俳句: 駅前に角打ちありて猫柳

こんにちは。

駅前に角打ちがありますも一つの情景ではありますが、動きがある方が面白いと思います。
「角打を出でて駅舎へ猫柳」

よろしく。

点数: 1

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