独楽爺さんの俳句添削依頼
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独楽爺さんの添削
「九十九里春雷轟き無情かな」の批評
添削した俳句: 九十九里春雷轟き無情かな
こんにちは。
中七のリズムが今一つ、下五の無情もやや無造作な感じがします。海であれば情景ほ何か掴めるのではないかと期待してしまいます。
類想っぽいですが波を描くのもあります。
「九十九里の波の震へる春の雷」
よろしく。
点数: 0
「数へても七つ八つや星朧」の批評
添削した俳句: 数へても七つ八つや星朧
こんにちは。
「数えても」は数えたかもしれない数えていないかもしれないとコトの捉え方がやや消極的ではと思います。
はっきりと数えたと場面を設定する方が実感を醸すと思います。
「八つ目をやっと数えて星朧」
よろしく。
点数: 1
「春の河挟んで歌う友と友」の批評
添削した俳句: 春の河挟んで歌う友と友
今晩は。
映画か実景か、あるいは回想かそれは気にしなくて良いらしいです。私は回想ととりましたが。
「春の川隔てて歌う乙女かな」
ちょっと頑張りました。よろしく。
点数: 1