小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ユウさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:描写について

描写について悩んでます。
上手くなろうと小説の文章にマーカーを引いたり、小説丸々1冊をパソコンで打って書き写したりしています。

けど、上達しているのか分かりません。
友達に自作の小説を見せたところ、描写が少ないと指摘され、改めて自分の作品を見たんですか、どこがどう少なかったのか今も分かりません。

ライトノベルを参考に書いていたので、地の文は大丈夫、と思ってましたが、上手くいかないものです……。

描写をするとき、その時の雰囲気を他のものに例えたり、色や感情で表現したりするのですが、他にも描写する方法があったりしますか? 知りたいです。お願いします。

上記の回答(描写についての返信)

投稿者 ユウ : 0 投稿日時:

小説を書き始めてまだ数ヶ月ほどですので、素人の戯言くらいの気持ちで聞き流してください……。

人の心理状況や感情を表に出すの意識してみる、というのはどうでしょうか。
例えばベタなとこだと、「彼女は頬を紅潮させながら言った」とか、食事中の会話のシーンでは「ナイフを持つ手に力がこもっていた」など。

あとは作者と読者のイメージの齟齬をなくすために、できるだけ場所や周りの状況などに気を配って言葉にするとかですかね。

何かアニメを、このシーンを俺ならどう文章で伝えるか……を考えながら視聴する、みたいなことをやってみてはいかがでしょうか?
まあ僕自身やったことないんで効果があるかはわかんないですけど(笑)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写について

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元記事:国柄の描写について

ヨーロッパの国柄について知りたいです。 
フランスイタリアオランダドイツの歴史が主です。
何か参考資料ないですか。

上記の回答(国柄の描写についての返信)

投稿者 読むせん : 1

ハッキリ言って時代に依存する
たとえば日本でも鎌倉時代の女と平安時代の女はもうステージが違うみたいに。
 平安では御簾の影のお姫様していたやつが場末の娼婦堕ちとかするくらい激変する。

イタリアのメディチの姫君をめとるまで、フランスとかは皇室ですら、犬食い手づかみご飯がデフォだったらしいとか、別にいらんやろ?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 国柄の描写について

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投稿日時:

元記事:「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

・死神と対になる存在の名称
自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。
物語の舞台は人間界が中心で、その人間界の上と下に冥界と天界がそれぞれ隣り合わせに存在するといった設定です。

主人公が契約するメインヒロインの女の子は、冥界出身の「死神」という設定で、死神とは冥界で強い力を持つ者だけが名乗ることを許され、君主制の冥界では爵位をもつという設定です。(君主制は天界も同じ)

その下に一般程度の力をもつ「悪魔」という普通の冥界の住人(=いうなれば平民?)が存在する……といった感じで、敵は天界の住人ということにしたいです。

ただ、ここからが本題なのですが、冥界のメインヒロインである「死神」と主人公が戦うことになる天界の敵勢力のしっくりくる名称が思い浮かびません。

天界の勢力は最初「天使」かなーと思ってんですが、どちらかというと「死神」の敵っていうより「悪魔」の敵ってイメージです。
だから「天使」の上に「神」という存在がいるって設定にして、神の使いである天使と戦う、って感じにしようかなと思ってたんですが、死神と神って対比はなんか名前的にしっくりきません(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。(天使や神は正しいもののイメージがあるため。)

「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。だれか忌憚のない意見を頂けないでしょうか。

上記の回答(「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?の返信)

投稿者 ドラ猫 : 30 人気回答!

調べたら「産神(うぶがみ)」というのがいるみたいですね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

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投稿日時:

元記事:マンスリーセレブの改稿依頼

以前、『マンスリーセレブ』のプロットを投稿して意見を貰った後、小説を書いたのですが、ちょっとネタ切れを起こしてしまいましたので、皆さんのお力を借りつつ、改稿していきたいと思っております。

個人的には、
・亘宏が屋敷の住人や豪奢な生活に違和感・不信感を持つ場面を入れたい。
・ショーから逃げる途中のアクションをどうにかしたい。
・他にも、何か豪遊するシーンを入れたい。

 他にも、こうした方が良いのではないかという意見がありましたら、よろしくお願いします。
 あくまで、改稿が目的なので、ダメ出し・批評はご遠慮願います。

マンスリーセレブ
https://slib.net/89839

上記の回答(マンスリーセレブの改稿依頼の返信)

投稿者 あざらし : 0

他の方の感想は未読ですのでダブっていたらご容赦を。
あと、駄目出しや批評ではなく、あくまで気になった点、感想を書いてますが、ボーダーラインを超えておりましたらお許し下さい。

さて感想です。
うん、トゥルーマンショーですね。
参考にされるのは良いと思いますし、まずは心意気を賞賛させて頂きます。
が、元ネタの場合あれは美味しいところも映像あってこそという部分が大きいですよね。
映画トゥルーマンショーの場合、観客が世界の不自然さに違和感を感じてから映像の隅々まで疑いの目で見ます。
結婚式のクロスサインもそうですし、数多いCMもそう。
これに変わる小説ならではの表現が欲しかったです。

小説でやるなら、冒頭から言語化できないささやかな違和感を感じさせ、ところどころに重要なヒントをちりばめながらも正体は見破られない。
終盤になって物語の全体像が見えたとき『おう!』と読者に膝を叩かせる、というのがベストでしょうか。
こういう言語化できない違和感を頼りに『これは何か仕掛けてるな』と読者に感じさせるにはいくつか方法があるのですが、もっとも大きいのは『著者に対する絶対的な信頼』です。

酷なことを書きますが『○○氏が書く文章なんだから、これはミスではない』という確信ですね。具体的には(ノベルゲームですが)【田中ロミオ氏の最果てのイマ】が好例。初っぱなから違和感を感じるのですが、文章としても決してミスではない。けれど拭えない違和感がついてまわる。実際、物語を根底からひっくり返す仕掛けがほどこされており「なんだろう、なんだろう」と思いながらも、その正体がわからない。だから気づいたときに爽快感すら産まれます。
この手法はプロでも全員使えるわけではありませんので、こういう方法もある、という話しだけ。

本題は、叙情トリック要素を徹底的に隠しながら力業と確かな文章力で早期に読者の信頼を得る。(これはあくまで著者さんへの要望です。大前提として私は読むときに著者さんに信頼を置いてから読むようにしてます)
この点、リーダビリティは上々です。成功といって良いでしょう。
著者名に頼らず成し遂げられている辺りはご立派です。

ただし些細なミスが小説全体すらをも壊しかねない方法です。『トリックなのかミスなのか』の判別がつかない場合、おおよそミスと判断してしまいます。場合によっては読者にとって単なるアンフェアとも見えてしまいます。
例えばここ。
冒頭の正当防衛での『無罪』
語感としては裁判が誘因されるが、実際このケースでは裁判以前、不起訴でしょう。こういったところで語彙の選択ミスとして捉えます。(少なくとも私は)
一方でちょくちょく登場するQ&Aは、これは残念ながら楽しみを阻害する程度に理解しやすい。
これがQのみで、Aはなし、ならかなり印象が変わったように思います。

加えてカメラアングルに難あり。冒頭からしばらく俯瞰。主人公と地の文が遠い。物語との親和性が低いように感じながら読み進めます。
ところが中盤、勧められたDVDを鑑賞した辺りからカメラ位置が近くなる。
つまり、仕掛けなのかどうかの判別が本来はつかないアンフェアな状況にある(推理モノじゃないので、それもまた可)のに、書き方が手伝って明確に仕掛けとばれます。加えて前述のQ&Aという理解しやすさも助けになり、全体像がボンヤリながら丸裸になるという歪さが残念。

全体的に読者をもっとコントロールして、違和感を感じさせながらも、真相に確信を持つのを物語終盤にもっていって欲しい。
真相に気づきだすのが前半ちょい過ぎた辺りというのは、ちょっと構成に難を感じます。(現状、トゥルーマンショーを知っている人間は、ほぼ気づいてしまう仕掛けだと思います)

これに関係しますが、全体的には『著者が見た状況を描写している』様に感じられる。もちろん、これはこれで悪くない書き方ですが親和性の話し。
もっと中盤辺りのように『その場にいる雰囲気』に依る方が物語に生命力が産まれるように感じます。
カメラアングルの統一ですね。

>・亘宏が屋敷の住人や豪奢な生活に違和感・不信感を持つ場面を入れたい。

すみません。
亘宏くんより、私が不信感を感じました。
大前提として著者を信頼してから読書をスタートすると書きましたが、その上で違和感を持ちました。ほぼ物語序盤ですね。

初っぱなの屋敷に入ったところから借り物っぽさを感じたんです。(結果的にはそれが正解なんですが、たぶん意図されて読者に開示されたのではないと感じました)

周囲には何人か金持ちがいるので、ちょい参考になりそうな話しを書いておきます。
あのですね、本物の金持ち、特に親が金持ちでありその影響下で自分も金持ちという人は、自分が同年代の普通家庭で育った人よりも恵まれているという、己が置かれている立場を知っています。これは(馬鹿じゃなければ)いっそコンプレックスにすらなります。ですので『普通っぽさ』に意図的に寄ろうとします。
というのも、成金を下品なもの、として教育を受けてます。もちろん全ての人がとは申しませんが、少なくとも先祖から金持ちは、おおよそこういう傾向。

だけれども本人が普通だと思っているところで意図せずボロを出す。周囲だけがそれに気づく。と、いうのが本物の金持ち。
学生時代の話しですが、ツレのひとりがマンションで一人暮らししてました。
もちろん学生には過ぎた住居ですが、それでも『あり得なくはない』ぐらいの、こぢんまりとした賃貸マンションです。
その子の家で友人数人で集まり、料理を作ろうとなったのですが、キャベツを買い忘れいたんですね。
そしたら、その子いきなり電話したんです。全員あっけにとられましたが、小一時間ほどしたら○○百貨店の外商部と名乗る人がキャベツ数玉を持って訪問。
めでたくキャベツひと玉だけを購入して、外商部のひとは挨拶して帰って行くという。けれどその子は全く行動の異常性に気がついていない。普通に実家で行われていた日常なんでしょう。
もちろんスーパーで買い物することは知ってますが、電話で百貨店外商部のひとが持ってきてくれるのも普通だと思っている。
まぁホンマもんの金持ちは、こういう信じられないボロを出します。

でも、難しいですよね。
ホンマもんの金持ちを書くシーンじゃありませんし、かといって読者に気づかせたくもない(ですよね?)
調度品を落ち着いたものにし派手さはない、建物の材質に拘る、あとは一見無駄にみえるような空間があってこそのデザイン。ここらが描写で偽物っぽさを感じさせない辺りでしょうか。
亘宏くんについては、梨華ちゃんのお供としてというより、明らかに自分自身が持てなされている、という点だけでも不信感を抱くように思います。

あと舞台装置に関わりますので書きますが、ワインの注文シーン。
まずこういう店でいるのはウェイターではなくソムリエ。仮に一人称で通していたら亘宏くんの認識ですがそうではない。あとの部分はソムリエになっていますので、たぶんミス。
で、このソムリエですが、普通は呼ばなくとも目立たぬよう背後で待機してます。メイドさんと一緒。(高い店に限らず、客層によって変わります)
そして、まぁあり得ることではありますが普通(高い店ほど)値段を書いてません。ホスト用に渡すメニューには書いてるものを渡すこともありますが、この場合は梨華ちゃん用のメニューにだけ書いてあります。ソムリエールが亘宏くんをホストだと認識している可能性もありますので間違いとまでは言いませんが、その場合は『ホストと見まがうほど亘宏くんが堂々と見える』という印象を読者に与えるかも知れません。
意図しないミスリード、ですね。

>・ショーから逃げる途中のアクションをどうにかしたい。

粉じん爆発を故意に起こすこと、これそのものがフィクションならではですから、既になんでもアリとして頭を切り換えて読みました。
ですので、さほど気になるようなこともありませんでした。ただあっさりはしてますね。

文字数オーバー。
続きます。

カテゴリー : その他 スレッド: マンスリーセレブの改稿依頼

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