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どこかのYさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:ダメ人間です。の返信

コミュ力にコンプレックスがあるようだけど
コミュ力とは、「薬性」と「毒性」に分けられると個人的には考えている

なんか、これで一本プロット行けそうな気もするが、話を戻すと

「毒性」とは人を和ます“稚気"であって
大人になるにつれ、「薬性」を求めるようになる

キミの“コミュ力"不足が、“大人びている""空気読めない"なら、業界に向いていると思う

ていうか、サンタさんが起と複数のフラグとエンドを用意してシェアワールド企画を立ち上げて欲しい

ゲームシナリオが下火だから、複数ライターの文化が消えてなくなるのがうれしい

上記の回答(ダメ人間です。の返信の返信)

スレ主 どこかのY : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。そういった考え方もあるんですね。他人の考えていることに触れる機会が少ないので、とても勉強になりました。
やっぱり何て言えばいいのかわからないので、不快に感じられたらすみません。ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ダメ人間です。

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元記事:ダメ人間です。の返信

これは私個人の創作方法で、割と何度もこの板では書いちゃってるんだけども、
どんな話を書くのかが決まってるなら、最初に物語を作ってしまいましょう。
執筆は物語を作った後。
物語を作ったら、その概要をワンシーン単位で箇条書きにしてみましょう。

繰り返し、これは私個人の考え方ですが、
物語は三幕構成を基本に考えると5つの要素からなっていて、そしてフラクタル構造というか、「起承転結」の「起」の中にもまた「起承転結」があるって考えると、合計で5×5=25個の要素が出てくる。
この要素を「シーン」と考えると、小説は合計25シーンで成り立ってるってことがわかる(あくまで計算上の話)。
で、ワンシーン5000文字ほど書けば5000☓25で12万5000文字になるので、ラノベの新人賞クラスの長編になります。
ちなみに、これは私個人の創作論なので、各々で物語をシーン単位に出力できればシーンはいくつあってもいいと思うしワンシーンが何文字でもいいと思う。
大事なのは書くことを箇条書きにして執筆前にリストアップしてしまう、という事。

最初に物語を作ってシーン単位で箇条書きにすることが出来れば、一日ワンシーン5000文字を書くだけで一ヶ月もかからず長編が一本出来る計算になるはずです。
もちろん、5000文字ピッタリに仕上げる必要はないし、一つの要素に割けるページ数の目安ってだけだから別に25シーンじゃなきゃダメってわけでもないし、この話はあくまで考え方の話。
ワンシーンを3000文字程度に抑えて余ったページはキャラ描写のために本題とは関係ない小エピソードを盛り込んでいくってのでもいいだろうし。
最初に物語を作って、毎日書くべきものをリストアップさせておけば、それをこなすだけで予定通りに出来ますよね、という事。

経験談と周囲のアマチュアや初心者を見てきた身としては、物語を考えながら執筆してる人はかなりの確率で完走できない。
これが出来る人は、「この作品のラストはこうなる」「物語が動く次のポイントはこう」と要点とゴールをちゃんと整理してまとめることが出来る人。でなけりゃグダグダの作品しか作れん人。
そして、執筆に迷いなくそれが実行可能な人。執筆しながら矛盾点に気がついたとかもっと面白い展開を思いついたとか言ってる人は、まず出来る脳みそを持っていない。そしてそれが大半。
だから完走できない。
ゴールもあやふやだし「展開は決まってる」と口では言うが、じゃあどういうものですかと具体的な回答を求めると答えられずフワッとしたことしか言えない事が多い。イメージしか持っておらず要点をまとめられてない証拠だね。
まあ、具体的に答えられたら他人に相談する必要はないので、そういう人ばっか見てきたのは当然なんだけども。

だから、それを自覚して「出来る人」が暗算でやってることを最初にリストアップする。そうすりゃ書けるし、リストにある通りに書き続けられれば完成しない道理はない。
そして、もし執筆中に「迷い」が出てしまったら、執筆中の作品ではなくリストアップした方を確かめる。ストーリーも展開もリストのほうにまとまっているので、これをどう改善するか、どこを修正して何をどこに追加するか、その結果、物語が初期案と大幅に変わってしまう場合は、それ別の話を考えているので初期案とは別に物語を書いたほうがいいし、初期案のままいけるなら修正箇所がわかりやすく最小の修正で済む。

方法論は人それぞれだけど、私の方法は理屈の上で完成しない事はありえないので、完成しない場合は最初の物語造りが甘かったとか、自身の精神的な問題だとか、環境の問題だとかって事になるね。
長くなったけど、かなり端折った説明です。
まあ、端的にまとめりゃ「最初に書くことを決めておけば、続ける限り完成しないはずないよね?」という話。

上記の回答(ダメ人間です。の返信の返信)

スレ主 どこかのY : 1 投稿日時:

ありがとうございます。周りに小説に詳しい人が居ないので、ものすごく参考になりました。本当にありがとうございます。すみません、コミュ力低くて他に何を言えばいいのかわかりません。本当にありがとうございます。<m(__)m>

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ダメ人間です。

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元記事:プロットはできたけれど……

はじめて質問させていただきます。

先日ようやく自分でも面白いとおもえるレベルのプロットを作ることができました。

しかしいざ文章へといったところで全然ペンが進みません。

さまざまな参考資料や文章の書き方のような本を読みましたが、プロットの重要性、作り方までは丁寧に書かれていてもそれを文章にする方法が書かれていません。

なにかプロットを文章に変化させるコツなどがあれば是非教えていただきたいです。

上記の回答(プロットはできたけれど……の返信)

投稿者 クロウド : 2

 プロットは荒書き(構想まとめたあらすじ様なもの。解説する人によっては粗稿・下書きを粗書きと言うので注意)ですむ方もいれば、最終プロットに描写を書き加えればほぼ完成というレベルまで詰める方もいます。
 どのようなスタイルで書いていたとしても、おおまかにはプロットから章割りを行い、その章の中での項を割り、それぞれの段階で不足している情報や設定の補足や追加を行いつつシーンの想像・脳内再生しつつ執筆します。
 この情報と設定が足りていないとその後の想像が難しいことになります。設定というものを作っても文面に出すのは一割もないとは言われるのは、作者の想像を補助するのが役割となる設定もあることによります。大筋に本編と関わらないいわゆる裏設定と呼ばれるものはこの役割があるものです。(読者視聴者が裏と言っているだけで作者側はただの設定のひとつに過ぎませんが)
 設定ばかり作っても話は進みません。適量というものは個人差がありますが、足りていないのではないでしょうか。

 設定も十分なのに書けないとなると、想像力が働いていないとなりますが、これには実経験の不足とプロットの墨守しすぎのふたつがあります。
 前者は実地取材や代わりとなりそうなアクティビティの体験で補えますし、大阪おばちゃんやガチの江戸っ子に知り合いが入れば、文化として言葉遊び……今で言うノリツッコミがありますので会話することで言葉としても人心の機微としても勉強になることも。
 プロットの墨守。これがちょっと厄介です。
 プロットというルールを破ることに注意しすぎている場合、おもしろくなれば、その部分を書き替えてもいいやと思うことです。
 プロットから外れても戻る自信がないから守る場合、遠回りになっても予定を達成できればいいやと思うことです。
 なにより厄介なのは、決めたことだからと頑固一徹になっている場合。こうなると想像力を働かせる余地が少ないので、体験や設定、語彙力の手札が多くないと言葉に詰ります。この場合は大きく気分転換するか、しばらくその作品から手を離して寝かせると良いでしょう。

 そもそもの語彙力がないから書けない。表現できないというパターンも文章化できなり理由としてあります。
 とかく小学生の文章や幼児のつたない説明になってもいいので書きなさいと言います。それで最後まで書き上げてみてダメだと思う部分を類義語辞典、表現辞典を用いて書き換えてゆくのです。これの試行錯誤で語彙力を増やし、自分の思考にぴったりくる表現を見つけるのです。
 ただし、期限を区切ってそれを終らせます。次の作品を書くか。それとも同一プロットでも失敗を踏まえて修正・改良して最初から書き直すかしないと成長の妨げになりますし、時代遅れともなりますので注意です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロットはできたけれど……

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投稿日時:

元記事:初心者が書く分量はどれくらいがいいか

当方のような初心者でも書きたいことがあるならば、テンプレなどまるで無視の大長編にいきなりチャレンジしても大丈夫なのでしょうか。
それともまず単行本一冊分くらいの短~中編をたたき台として書くべきでしょうか。
また五十嵐貴久氏の著作で「短編は長編の練習とはならない」と書いてあるのですが、その点皆様のご意見を伺いたいです。

上記の回答(初心者が書く分量はどれくらいがいいかの返信)

投稿者 みりん : 2

たいした実績がある訳ではありませんが、意見を言います。

>当方のような初心者でも書きたいことがあるならば、テンプレなどまるで無視の大長編にいきなりチャレンジしても大丈夫なのでしょうか。
大丈夫というのがどういう状態かによりますね。
初心者が大長編を書いてはいけないという法律がある訳ではないので、もちろん書きたいことがあるなら自由に書いてもOKです。
ただ、20万字、30万字と書いてしまえば字数オーバーで出版社の新人賞に応募できないこともあります。出版社の主催する新人賞に応募するなら大丈夫ではありません。
ネットの未完でも応募可能な新人賞なら字数は関係なく応募できるので、問題ありませんね。
そうではなく、面白い作品が作れるか、という意味なのであれば、それは執筆者が初心者であるかどうかに関わらず、ただ実力があれば良い作品が書けると言えますね。
チャレンジして罪になる訳でもないので、やってみたいなら挑戦してみては?と思います。
ただ、成功するかは実力次第です。

>それともまず単行本一冊分くらいの短~中編をたたき台として書くべきでしょうか。
単行本1冊なら、10万字くらいでしょうか。長編の部類に入るのでは?と思いますが……。
出版社の主催する新人賞に応募したい、プロになりたい、というのであれば、確かにその分量で完結作品を書ききるというのは修行になるかと思います。

>また五十嵐貴久氏の著作で「短編は長編の練習とはならない」と書いてあるのですが、その点皆様のご意見を伺いたいです。
確かに、短編は長編の練習にはならないというのは一理あると思います。
盛り込めるエピソードの数が違いますし、踏み込める内容の深さも違うからです。
プロになることを見越したとき、10万字相当で作品をまとめる勘のようなものを身につけるには、そりゃあ10万字の作品をたくさん書いて練習した方が良いに決まっています。

ただ……私個人としては、3万字くらいの作品をたくさん書いたことで、多くのことを手軽に学べた経験があるので、短編を書くのもおすすめです。
起承転結をきちんと作って一作書くことで、どこで盛り上げるか、や伏線をどう貼るかなども学べますし、何より長編より短編の方が単純なストーリーの作りになっているのでわかりやすく、手っ取り早く学べます。
さらに誰かに見せて評価してもらい、それをもとに反省して次回作に活かす、というPDCAサイクルを早く回すことができます。
何より、一作完結させると未完作品をいっぱい書くより自信になると思います。

ただ、文字数が少なければ、踏み込める内容も浅くなってしまいがちなので、重厚なストーリーを作りたいとお考えなら、やっぱり長編を書かないと始まらない、とも思いますが……。
一長一短ですね。
プロになりたいのであれば、単行本一冊相当の作品をたくさん書いて、一冊にまとめる勘を身につけるのが良いと思います。
が、そうでないのなら、すきなように創作を楽しめばいいと思いますよ。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 初心者が書く分量はどれくらいがいいか

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投稿日時:

元記事:ネットの団体に殲滅団というのはものがあります

殲滅団というものがあります
かなり有名な荒らし団体で一時期はNAVERに載ってました
これを題材とした小説を書いた場合、名誉毀損になりますかね?
名前を変えればセーフですかね?

上記の回答(ネットの団体に殲滅団というのはものがありますの返信)

投稿者 ごたんだ : 0

アサシンの総本山がバミューダΔの中にあって、未だに数十代目破産が継承されているって、本当かな>ルパン実況

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネットの団体に殲滅団というのはものがあります

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