小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

のんさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:情景描写、表現について

人物の気持ち、周囲の状況等を説明するとき
「~の様な」と、「様」を多用してしまう癖があります
書いてる途中でそれに気付いて他の表現方法を探すのですが他に思い浮かびません

「人のはらわたの内側の様な」
「肌の表面に氷を押し当てられている様な」
「そのどれでもある様な、どれでも無い様な」
「最初からそうであったかの様」

これが全て13行の中に入ってしまっています
「様」を減らすにはどうしたら良いのでしょうか
宜しくおねがいします

上記の回答(情景描写、表現についての返信)

投稿者 のん : 1 投稿日時:

こんばんは、のんです。

文章に直喩が多いのでしょう。のような〜、という言葉を省ける暗喩を増やしてみてはいかがですか。
もし暗喩自体も使っている場合は、例えが多すぎるかもしれません。説明を減らしましょう。冷たいことを伝えたいだけの場合であれば、氷のような、を ひんやりとした、に変えても十分ですよね。

のような〜、の代わりに使えそうな単語は「みたいな〜」か、あくまでも主観で事実とは異なる可能性を含んだ「かと思った」「感じた」「考えた」あたりでしょうか。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写、表現について

この書き込みに返信する >>

元記事:思うような展開にならない

こんばんわ。
今構想中のストーリーの第1章なのですが、

1 冒険者初心者のヒロインと主人公が出会い、PTを組んで冒険する
2 主人公は活躍するのに条件が必要な職業で本人はその条件を満たしているが、ヒロインは初心者故にそれをわかっていない
3 ヒロインは他のお手軽テンプレPTに誘われ、そのままそちらに移ってしまう
4 捨てられた主人公は高レベルPTに誘われ、最前線で戦う
6 ヒロインPTが強敵に出会ってピンチの時に主人公PTが駆けつけ、倒してしまう
7 ヒロインは主人公を見直し、また仲間になる。ヒロインは主人公のPTへ仮入隊。報酬は主人公の分け前を折半するという形に。
8 強力なモンスターを狩る事になったが、モンスターの予想外の行動と強さによって仲間がピンチに陥る
9 ヒロインの活躍で仲間を助け、モンスターも倒す
10 ヒロインの活躍を認めたPTメンバー達がヒロインの分け前を寄越してend

というものなのですが、これではヒロインが主人公の力目当てにくっついてきたようで釈然としません。
主人公とヒロインの関係を「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」という形にしたいのですが、今のままではヒロインが主人公にくっついてるだけの金魚の糞みたいになってしまいそうです。
できれば3までの展開はそのままにヒロインの精神的な強さを見せられるような展開に変えたいのですが何かいい案はないでしょうか?

上記の回答(思うような展開にならないの返信)

投稿者 のん : 1 投稿日時:

こんばんは。他の方々とのやり取り含め、さっと読ませて頂きました。

お悩みの原因は
「主人公とヒロインが対等な(むしろ主人公がヒロインを上に置いている)ストーリーライン」と
「主人公とヒロインが対等ではない(ヒロインがざまあされている)ストーリーライン」
が混在しているからではないですか?

最初は主人公がパーティ解散後もヒロインを心配しており、襲われているヒロインを助けた時に自分のパーティに誘う。
という展開に自分ならすると思います、と言おうとしてました。が、どうやらそう単純な話でもなさそうですね。

ヒロインが主人公と解散するまでに信頼関係をある程度築いてしまっているから、解散が裏切りとして主人公に響いているんだと思います。
信頼は貯金です。裏切りはその全額を借金にします。ざまあして終了ではないんですから、裏切るにしても早いほうがフォローしやすいですよ。

ヒロイン視点で、主人公の方がドラえもんで、ざまあの流行にのりたいのなら、主人公側に不信感は要りません。ヒロインがこんないい子を裏切ってしまったと自責の念を感じておけばいいのではないでしょうか? 主人公がヒロインを上に置いている分、ヒロインが主人公に頭が上がらなくなると対等な関係にしやすいです。

ヒロインを上に置いてる主人公と、下に見ている主人公(不信感を持っている)を混在させると複雑になります。なるべく止めましょう。

ズレたことを言っていたら無視して下さい。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

この書き込みに返信する >>

元記事:幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話の返信

 こんばんは、のんです。間違っていたら恥ずかしいのですが、この作品の売りは『安心安全安定な幼馴染みヒロインとのいちゃいちゃ』ですか?

 タイトルとあらすじで内容がだいたい分かるのはいいと思います。①〜⑤まで伝わっています。
 ちょっと④だけは、進展というよりヒロインのやることが書かれているだけで主人公には触れられていないので、進展?という感じですが。

 『ゆるっとしたとにかく甘くて笑えるいちゃいちゃが見たい!』という層にはつきささるはずです。
 それ以外の層も狙うならキャラクターを掘り下げて魅力を発信していくか、キャラクターありきの展開(いちゃいちゃ)以外にも焦点を当てるだけでつきささると思います。

 個人的にはもっとテンポ上げてもらえるとドストレートです!

上記の回答(幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話の返信の返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 誤字ってしまいました。ドストライクです。気にしないで下さい

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

この書き込みに返信する >>

元記事:幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

御覧いただきありがとうございます。「小説家になろう」に投稿したくて、タイトルとあらすじを書いてみたのですが
①~⑤のことがタイトルとあらすじで伝わっているのかと疑問に思って質問させていただきました。

①蒼太にとって幼馴染とは魅力のないヒロインであること
②初凪が蒼太に片思いしていること
③初凪と蒼太が同棲する本音は、仲を進展させたいから
④どんな風に二人の仲が進展していくのか分かるか
⑤蒼太が初凪に惚れる(陥落するともいう)こと

タイトル「幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話」

あらすじ
「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロインだよなー!」

 西島蒼太(にしじまそうた)が発したこの言葉は、幼馴染である瀬戸口初凪(せとぐちなぎ)を大いに動揺させた。

 蒼太にとって何気ない発言なのだが、初凪にとっては看過できないものだった。

 焦った初凪はとある秘策を使って、幼馴染の良さを教えるために蒼太と同棲することにした。

 しかし、幼馴染の良さを教えるというのは建前で、初凪は昔からずっと蒼太に対して特別な感情を抱いており──

 こうして始まった二人の同棲生活は、

 夕飯を一緒に買いに行き、家では膝枕をしてもらって、休日はデートに出かけることになる。

  はたして蒼太は幼馴染である初凪と甘々な同棲生活を送ることになるのだが『幼馴染は魅力がない』と言えるのか。(言えない)

 負け確定! 蒼太の約束された敗北への戦いが今始まる──。

上記の回答(幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話の返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 こんばんは、のんです。間違っていたら恥ずかしいのですが、この作品の売りは『安心安全安定な幼馴染みヒロインとのいちゃいちゃ』ですか?

 タイトルとあらすじで内容がだいたい分かるのはいいと思います。①〜⑤まで伝わっています。
 ちょっと④だけは、進展というよりヒロインのやることが書かれているだけで主人公には触れられていないので、進展?という感じですが。

 『ゆるっとしたとにかく甘くて笑えるいちゃいちゃが見たい!』という層にはつきささるはずです。
 それ以外の層も狙うならキャラクターを掘り下げて魅力を発信していくか、キャラクターありきの展開(いちゃいちゃ)以外にも焦点を当てるだけでつきささると思います。

 個人的にはもっとテンポ上げてもらえるとドストレートです!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

この書き込みに返信する >>

元記事:ラブコメの最後についての返信

なんとなく「絶対可憐チルドレン」を思い出してしまいましたが……あれもキャラの名前が源氏物語からとってますもんね、ロリ育成上等!って感じです。

いちばん大事なのは、メインヒロインを最初に決め、冒頭で出会わせることだと思います。話の終わりはくっつくかくっつかないか明確にしてもしなくてもどっちでもいい気がしていますが、最初の出会いを変にもったいぶって出し惜しみすると、読者の期待を外しやすいです。読者にとっては「最初に紹介された娘=メインヒロイン」になっていないと、なんか安心して読み進められない感じ。

>一番人気の高かった子とくっ付けるか

これはやめたほうがいいと思います。マクロスFくらいの、三角関係でどっちがいいかの二択を真剣に悩んで結末変更されたものはともかく、4人+αとか人数が多いものは、ひとり柱になる正妻を決めておかないと、やはり安心できない気がする……(どういう根拠かと聞かれると、ちょっと説明しづらいのですが)

あと、初恋の人が本命がいいかどうかは、正直ちょっと悩みます。「絶対可憐チルドレン」でも、皆本の過去エピソードのキーパーソンの少女っていたと思いますが、読者的にはチルドレンの活躍からはじまっているので、主役は彼女たち、その中でもメインヒロインはどう考えてもセンターの薫でないとって気持ちになってしまいます。

この「元カノ」「初恋の人」の対応ってけっこう難しくて、あまり深く考えずに付き合って別れた経緯をつくってしまうと、読者から見て「作品的ヒロインはあの娘だけど、元カノと別れたり初恋の人への気持ちを振り切る過程がちゃんとしていない」と、「なんでそっちを選ばなかったんだろう、作品のヒロインのほうへ気持ちを向ける主人公の心理がイマイチ」というモヤモヤが起きやすかったりとか……でも実際に昔の女のほうを選ぶと、それはそれで「他の彼女らの活躍は何だったんだ」というモヤモヤが起きそうだし……(すみません、ちょっと自分でも混乱してきた)

源氏物語は、最初はメインヒロインである紫の上の初登場の回「若紫」から書き始められ、それより前のエピソードは後から書き足され時系列に並べられたものだろうと推測されています。初恋の人藤壺との悲劇的な結末は、紫の上を中心に物語を構築するとああざるを得なかったのではなかろうと……

育成がメインとのことなので、初恋の人への気持ちの折り合いをなんやかんやつけながら、育成している少女らを大切にする、という基本スタンスにするのが大事なんじゃないのかなー……ただこれもちょっとテンプレに嵌まり過ぎてるかもしれないので、それが嫌であえて破るのもアリかもしれませんが。

上記の回答(ラブコメの最後についての返信の返信)

スレ主 のん : 0 投稿日時:

 ヘキサ様、ご意見ありがとうございます。

 『いちばん大事なのは、メインヒロインを最初に決め、冒頭で出会わせること』忘れていた大切なことを思い出させてくださり、ありがとうございます。私が書きたかったのは無双モノでした。
 ラブコメですもの、真っ先に登場するのはヒロインですよね。それを私は王子との会話(権力の誇示)だの入学試験(実力の誇示)だの入学式での挨拶(立場の誇示)だのと、無双イベントを優先してヒロインの登場を後回しにしていました。

 けしてラブコメがしたくない訳ではないんです。
 最強モノというのはイベントが速攻で終わるので、長編にする方法といえば、主人公の得意なものから話題をそらすか、物語としての主役(成長役)を主人公以外に明け渡すかだと思っています。その持論から今回はいろいろあってラブコメになりました。
 ですので、おっしゃられる通り育成がメインです。もっというと主人公の無双が...です。スレッド詐欺のようなことをして申し訳ありません。先ずは一話目に出すキャラをメインヒロインに交代させます。

 「絶対可憐チルドレン」では主役はヒロイン達なんですか。少し似ているかもしれません。主人公の賢者は、ロリコンの克服ぐらいしかする予定がありません。

 「元カノ」「初恋の人」の対応に関するモヤモヤは凄くよく分かります。私の場合、過程がちゃんとないとヒロインを大切にしなさそうで今後が不安ですし、かといって昔の方を選ばれると応援しているのはそちらではないと不満に思いそうです。
 なるべくジレンマに嵌まらないよう、嵌まっても変わる過程を書きやすいよう、幼かった頃の幼馴染みと大人になった彼女をもっと別人扱いさせてみようと思います。

 『初恋の人への気持ちの折り合いをなんやかんやつけながら』そうですね。初恋の人は守れなかった大切な人(半ば故人)扱いになりそうなので、学生ヒロインにそれを重ねていくうちに...みたいな感じでしょうか。
 テンプレから抜け出そうとするのは難しいですね。ありがとうございます。頭をひねります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメの最後について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計83件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全17ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

執筆中の倦怠感について

投稿者 ドラ猫 回答数 : 3

投稿日時:

どうもこんにちは。質問させてください。 頭の中で物語を考えたり、作ったプロットを字にするのは楽しいのですが、いざ執筆!となるとどう... 続きを読む >>

異世界の魔法について

投稿者 回答数 : 12

投稿日時:

先日お世話になりました橙というものです。素人の意見ですのでご容赦下さい。 今回は物語を書く上で固めていきたい異世界の魔法の誕生につ... 続きを読む >>

倫理的に問題がある設定の評価(新人賞)

投稿者 さんまDX 回答数 : 3

投稿日時:

ラノベの新人賞に限った場合を前提としての質問です。 ラノベにはいろんな種類の設定がありますが、その中でも主人公の設定で倫理的に... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:これ見たら小説書きたくなって実際書きましたという作品(媒体問わず)

を教えてください。ゲーム、漫画、小説、映画、舞台、なんでもいいです。
ちなみに自分は
すべてゲームからで、
天地の門 →ゲームの通り中華風な作品に
ファンタシースターオンラインポータブル2 →原形留めず人工生命を作る話になった
ルミナスアーク3→ 戦闘ボイス(ひと言で)キャラが確定(原形留めず)
討鬼伝2 → 猫の恩返しのような作品になった
ルクスペイン →現代 学生 異能 で1作作ってみたかった
コドリア → オリジナル種族つくって、人間と争う話を書いた。
をプレイして、影響受けて作品が出来ました。何作か1次選考は通りました。(パロディでも二次創作でもない。原形留めていないし、読んで、あの作品に影響を受けたんだって気づく人もいないレベル)
ゲームが豊作の年じゃないとアイデアが浮かんでこないので、他の人がどういう作品に影響されて物を書くのか気になって質問しました。 
自分は1作につき1作品ですが、複数の作品から一作品作ったというならそれでも大丈夫です。(でも多くて書き切れないという回答は、何に影響を受けているのか知りたいので困ります。その場合は一番影響を受けた作品を挙げていただきたいです)

上記の回答(これ見たら小説書きたくなって実際書きましたという作品(媒体問わず)の返信)

投稿者 めーゔ : 0

『少女革命ウテナ』は、私もすごい影響受けましたね。テーマは真逆になってるけど。

あと、今書いている作品は『かいけつゾロリ』シリーズにはまったことがキッカケで書こうと決めました。

お役に立つかは分かりませんが……。

カテゴリー : ストーリー スレッド: これ見たら小説書きたくなって実際書きましたという作品(媒体問わず)

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:死んだら星になる

1、死んだら星になる、と聞いたことがあるのですが、元ネタがもしあれば教えてください。(ネットで調べた限りでは確かなことはわかりませんでした)

2、作中で、死んだ人の魂を星にする魔法を使いたいのですが、本文で「星にする」と書くのはカッコ悪い気がします。「星に上げる」「空に架ける」? 「架空する」だと変だし漢文忘れたし……と迷走しています。「架天する」「成星する」?
造語でも良いので、何かカッコいい言い回しがあれば教えてください。使用頻度が高いので、出来ればいくつかレパートリーがあればベストです。

3、死んだ人の魂を星にする、という魔法を、主人公に使わせたいのですが、魂を星にする、ということは霊が消滅してしまうことになります。主人公が人殺しをしているように見えますか?
一応、霊魂は、地球にとどまっていると悪霊化してしまうので、空に架け星にすることで地球の浄化&霊魂の救済をする、という設定にしようと思ってはいます。

以上3点、よろしくお願いします!

上記の回答(死んだら星になるの返信)

投稿者 サヴァ : 0

 質問に対し質問で返すようで悪いのですが、そもそも星に変えることが魂の救済になるのでしょうか? 倫理観の問題より先にそこが問題だと思います。つまり、星に変えることが魂の救済になるという根拠はなんでしょうか? そこがしっかりしていないと主人公の自己満足でしかないと判断されてしまうのではないでしょうか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 死んだら星になる

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:魔法の威力と、知性について

初めまして、清坂香と申します。
以後、よろしくお願いします。

現在、創作活動をしているのですが、
世界観の設定で相談したいことがあります。
以下の中から、どれか1つだけでもいいので、
詳しい解説、お願いします。

ラノベに限らず、ほとんどのRPGゲームでは、
賢そうなキャラ(「知性」の数字が高いキャラ)が、
魔法使いとなっているのですが、
なぜ知性が高いと、魔法の威力が高くなるのでしょうか。

呪文書を読むと、魔法が発動するパターンがあるのですが、
「呪文書を読むと魔法が発動する原理」を、説明できる方はいないでしょうか。

上記の回答(魔法の威力と、知性についての返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 0

どうも初めまして、マリン・Oと申します。私も恐縮ながら魔法に関する持論を述べたいと思います。

まず「知性が高いと魔法の威力が高くなる」という記述に関しては既に多くの方が説明しているので省略し、賢くない魔法使いもいるという話をしたいと思います。
まず私は賢くなくても魔法を使う力を持っているならば誰でも魔法を使えると思っています。
賢くないと使えないという理屈ならば、先天的に魔法が使えるキャラクターは全員賢いということになりますからね。

私の好きな漫画で「極黒のブリュンヒルデ」という作品があるのですが、その作品に出てくる魔法使いは科学的に生み出されています。
あくまで魔法が使えるように改造されただけ、という設定ですので登場する魔法使いには賢くないキャラクターもいっぱいいます。むしろ残念すぎるくらいにアホの子なキャラの方が多いです(笑)
(もっともこの漫画の魔法は9割以上科学で成り立っているので、スレ主様のイメージする魔法と同列にできるかどうかは少し怪しいですが)

つまり作者の設定次第ではどんな人間でも魔法を使えるようになるってことなんですよ。
固定概念に囚われたら作者に課せられるハードルが高くなるだけですから、もっと自由に考えてもいいと思います。

追記
今回例に出した極黒のブリュンヒルデは非常にショッキングな作品ですので、閲覧の際にはお気を付けください。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の威力と、知性について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ