小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ワルプルギスさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:キャラクターの心理描写関係の質問

どうもこんにちは。自制するとか言った次の日にはまた書き込みしていますが長い付き合いの知り合いの方から「早まりすぎだ」という指摘を受けたので、書き込みさせて頂きます。
ちなみに今後は「応対すればトラブルになる可能性濃厚」と判断した書き込みには返信しないことにします。
まあそれをしたらしたで「不誠実な奴」と思う人もいるでしょうけど……

今回現在執筆中の長編のキャラクターの心理描写関係で相談したいことがあります。
(ちなみにノベル道場に掲載した作品です)
そのキャラクターは第2部以後から登場するキャラクターなのですが、自分で考察して心理描写関係に矛盾が出そうだなと思ってしまいました。(厳密には第1部最終話で登場しているのですが、現状ではチョイ役です)

そのキャラクターは妖精の王という設定で、愛情が最も大事なものだと思っている大地の妖精という設定です。
物語の役割としては主人公達の味方という立ち位置で、侵略者の戦艦への破壊工作へ協力するという重要な役割のキャラクターになります。
侵略者は友達の妖精の島に攻撃を加えるつもりで、それを友達が先に察知したから破壊工作に協力してくれと出向いたのが話の流れです。(それに同行するのが主人公です)

協力の際は戦艦を破壊するための爆弾や油などの調達をするのですが、その手口が愛が大切なものだと信じている割には過激なのでは、という気がしてしまいました。
過激にならないように以下の理由付けを考えたのですが、どれも何かしら矛盾が生じかねないような気がするのですよね。括弧の中が懸念点です。

1友達の助けだから破壊工作に協力した(友達のためにならいくらでも冷酷になれるということの証明になってしまう)
2自然を荒らす者は誰であろうと許さない、という信念で協力した(自然を荒らすものが嫌いということは、愛情を大事にしている割に人嫌いなのでは?)
3友達の島の生き物達を守るため、心を鬼にした(同じく人嫌い説浮上案件。人間以外には愛情を向けてるだけマシ?)

皆様はどれが違和感が少ないと思いますか?

上記の回答(キャラクターの心理描写関係の質問の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

私も他の方と同じで、まだ提示されている設定部分があまりないから、1~3のどれでも違和感が無いように設定はできるなと思いました。

逆に読者に違和感を覚えさせたうえでそれを説明することでキャラの見せ場にしても良いのでは、と思いますね。

例えば、主人公が比較的穏当な撃退手段を提案して協力を求めるが、妖精王はむしろ過激な壊滅手段を提案する。
主人公は読者の代弁者としてそれに驚き「協力してくれるのは良いけど、愛と平和がモットーじゃなかったっけ?」と問う。
ここで妖精王が主人公が納得するようなセリフを放てば妖精王のキャラが強く読者に印象付けられるでしょう。

「愛も平和も、まずは我が民、我が盟友らのためにある。二度と我が盟友を脅かそうと思わない目に会わさなければ」なら王様としての覚悟が見えるし、「悪い子にしっかりお仕置きするのも愛だよね」なら主人公もドン引きの所業が『お仕置き』で済んでしまう人間と妖精のギャップを示せます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの心理描写関係の質問

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信

こんにちは。今のところワルプルギスさんの意見が一番参考になりました。ありがとうございます。
まずは、この掲示板にスレを建てそれから感想欄で話し合いたい旨を伝えることはできたと思います。
まあ、やってみて、だめなら、やっぱり感想欄でやり合うことになるとも思いますが。

・少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?

→それは、僕が批判したからですよね?
 ちょっとそこは、論点がずれてると思いますよ。
 それに、感想だけでは、評点のつけ方について、議論できないと思います。

・叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。

→悪口は言ってないですね。
 批判はしましたが、悪口は、言ってないです。
 辛口、というからにはきつい言葉があるわけですが、それを悪口と一緒にするのはおかしいです。

・「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。

→僕が認めているのは、
・自分自身が規約違反を犯していること。
・自分自身が批判しなければ、二人の利用者がいなくならなかったので、その責任は自分にあるというこt。
 であって、批判の内容自体は、悪いと思ってません。そこのところは、あなたの誤解です。
 僕は批判の方法が間違っていたと考えているので、その反省をしているのです。
 そして、ワルプルギスさんはその方法を教えていただきました。そこは本当に感謝しています。
 ありがとうございました。

・事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

→その通りだと思います。たとえば、どこが悪口になっていたか、教えていただけたら、もしかしたら自身にも非はあったと認めることができるかもなので、そこ列挙できたら教えてください。

・客観的に見て正しいコンパスは一つもない。「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」

→コンパスというのは方向を示すものです。複数のコンパスがまったくバラバラであればグルグルと回るだけですのでその例えはかなりやばいことになります。
 もちろん、あくまでも指針の一つとして、狙って書いた作品がちゃんと狙い通りに書いていたら評価してほしいと求めているだけです。逆に狙い通りに書けている作品に「それはダメです」というコンパスがあればそのコンパスはダメなコンパスということになります。

 多数意見というのはある種の力にはなりますが、正しさにはなりません。間違っているときは、みんな間違っているものです。
 トンネルで火事にあったとき、風上に逃げるか、逃げないかは命を救う選択になります。
 もしも多数が風下に逃げていて自分もそうしようと思ってしまえば命の危機に陥ったことになります。

 ゆえに、その意見こそナンセンスじゃないですかね。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

>それは、僕が批判したからですよね?
 個々の感想者が他人の感想を見ていないなら、そもそも炎上していなかったはず。見なければ、批判されているという事実にすら気づかないのですから。
 炎上した事実自体が、感想欄に書いた文章で他の感想者らの行動を変えられる証拠です。
 後はその動かす方向を変えるための表現方法を模索すればいいじゃないですか。

>悪口は言ってないですね。

 「腐した」という表現は良くなかったですね。そこは謝ります。ごめんなさい。
 ただ、私が書いた事で大事なのは「感想欄で他の感想者を」の方です。
 元々金木犀さんは

>また利用者同士のつながりにより、批評の内容よりも、利用者同士褒めあうことが重点になっているような気がします。
>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 と書いていました。
 これでは、金木犀さんが「炎上の原因は書いた批評が辛口だったからだ」と考えているように読めます。
 しかし、炎上の主因は「感想欄で他の感想者を批判したこと自体」だと私は考えているので、考え違いをしているのではないかと指摘しているのです。
 もちろんこう書くと「それは誤解です」と返答が来るんだろうと思いますが、「そう読める書き方だ」ってことは理解していただきたいなと。
 私は「金木犀さんはそういうつもりで書いてはいないだろう」と信じながら議論を続けていますが、もっと短絡的に決めつける人はいるのです。

>僕が認めているのは、
>・自分自身が規約違反を犯していること。
>・自分自身が批判しなければ、二人の利用者がいなくならなかったので、その責任は自分にあるというこt。

 これを真に認めているならなぜ

>まあ、やってみて、だめなら、やっぱり感想欄でやり合うことになるとも思いますが。

 が出てくるのでしょう?
 「僕は批判の方法が間違っていたと考えている」と言いながら、「新しい方法で自分の思った結果が出なければ、その間違っていた方法に戻す」と宣言しています。
 私の提案した方法が上手く行かなければ止めて別の方法を模索するのは分かりますよ。でも、どうして悪かったとわかってる方法に戻すんです?
 「ああ、実は金木犀さんにとって今回の結果はそんなに悪くはなかったんだな」と読み取られかねない書き方だと思います。

 
>多数意見というのはある種の力にはなりますが、正しさにはなりません。間違っているときは、みんな間違っているものです。

私は多数意見が正しいともそれに従えとは言っていません。「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」と書いたのです。
トンネル火災の例で言えば、「多数のコンパス」はその場にいる人の動向だけではありません。「トンネル火災の時には風上に逃げる方が助かる確率が高い」という知識もコンパスの一つ。

そして「正しい」というのは、何らかの基準や目的に沿っていることです。
同じ行動でも、それが正しいかどうかの評価が割れることはある。
「自分の命を救う」が目的なら「風上に逃げる」ことは正しいです。
しかし、自分の命より大事な何かが風下側にある人にとっても「風上に逃げる」ことは正しいでしょうか?

ましてや、「どんな小説が良いか」の指針となると「良い」が指すもの自体が各人の感覚に依存する。正しい指針を無理やり作ると、作成者の主観か、あるいは具体的な中身のない観念的なものにしかならないでしょう。
であれば、多数の主観意見を聞いたうえで、作者が取捨選択するしかないわけです。

金木犀さんは優しいので的外れな感想で作者が進むべき方向を間違えることを危惧していますが、
私は割と残酷なので、的外れな感想には
建前:「ご感想ありがとうございます」
本音:(ああ、はいはい。的外れなんで無視しますね)
で対応すればいいと考えるし、それが出来ずに迷走しちゃう作者はそこまでの人。
ある感想に対して「その感想は的外れだな」と思っても、せいぜいその感想より強い説得力で自分が的を得ていると思う感想を書いて、後は作者任せです。
私の考える的と作者の考えている的が同じとも限らないし、的外れな感想からでも何かを得ることはできる。そう考えると、自分の考える「正しい感想」を他者に押し付けることは意味がない。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信

ワルプルギスさん。
コメントありがとうございます!

・私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。

→目からうろこでした。そっちのほうが全然いいですね。おれ馬鹿やなぁ。
 今度機会があったらその方法にしたいと思います。
 しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。
 そこらへんもどうすれば良かったのか、ご意見あれば頂戴したいですね。

・つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

→僕としては地道にそれをやってきたつもりなんですが、まあ、それだけでも限界があるようにも思います。
 だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。自分が書いた感想は読むかもですが、大抵は読まず、気にせず、自分は自分だから、で終わるような気がします。

・「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

→そうなんです。過疎化してても全然いいんですよね僕も。だって他にいくらでも投稿サイトはありますから。べつにここにこだわる必要はない。ただ鍛錬室としての意義を全うすれば、みたいな考えです。今だと作者に気を使いすぎているような気がするんですよね。また利用者同士のつながりにより、批評の内容よりも、利用者同士褒めあうことが重点になっているような気がします。逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

それは、鍛錬室としての雰囲気からすると健全な状態ではないと、僕は思います。

ご意見ありがとうございました。
 

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

>しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。

ラーメン大好きさんが何に対して傷ついたのかは見てなかったのでわかりませんが、一応上のコメ欄のコピーみるかぎり辛口感想自体は許容していた様子。
議論の場にされることに傷つくだろうと言う事なら、私なら同じ誘導を入れた感想を何作にもバラまきます。
各作者さんに「別に自分の作品に問題があるわけじゃない。この人が議論したくて宣伝してるだけだ」と思ってもらえば心理ダメージを低減できるでしょう。
実際、人を集める意味もある行動なので一石二鳥。

>だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。

 少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?
 読む人いっぱいいるじゃないですか。
 私も他人の感想を読むし、すごく気にします。今、よそでとあるイベントに参加してるんですけどね。前回は参加全作品の全感想読みましたよ。で、「あー、この人の感想と比べると私の感想中身無いなー」とか「そういう見方をするとこの作品にも別の解釈が出てくるなー」とかやってます。
 で、話を戻すと「実際読んでる人は間違いなくいるんだから、結果出るまで気長に活動続けるほうが、炎上させて利用者逃亡させるよりはるかにマシでしょ」と。

>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。
 口では「自分が悪かった」と言いつつもすぐこうやって目をそらしちゃうから、他の人も「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。
 他人の目を除外しても、金木犀さん自身にもよろしくない。事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

 金木犀さんの掲げる理想自体は私もいいと思うのですよ。
 ついでに言うと、議論すること自体も良い。
>・実力のある書き手を評価してほしい
>・読み手もそのためには批評する能力、感想を書く力を向上させる必要があること。
>・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響すること

 でも、金木犀さんの考える書き手としての実力、読み手としての実力は完全に正しいものにはなりえない。
 これは、私でもそうだし、他のすべての人でもそう。
 金木犀さんは「バラバラなコンパス」というけど、客観的に見て正しいコンパスは一つもない。
 じゃあどうするかって言えば「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」しかない。統計的には標本数が十分大きくなれば、それは母集団を同じ傾向を示すはずなのです。
 だから、コンパスの一つが他のコンパスに自分と同じ方を向けって怒鳴り、結果としてコンパスの数が減るのは二重にナンセンスだと考えます。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。

執筆中の物語の掴み(コンセプト)を探しています。
ごく短いあらすじを聞いて、どのように感じたか率直なところを聞かせて欲しいです。

1 ぜひ読んでみたい
2 暇だったら読むかも
3 読んであげても良い
4 まったく興味が持てない

【あらすじ】
朝の来ない町。生者と亡霊が静かに暮らす場所。悪霊退治に奔走する娘リンナは、少女時代のトラウマの元凶である強大な悪霊と対峙する。

上記の回答(あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。の返信)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

私としては、2と3の間ですね。
ベースは3ですが、
柊木さんの作品は投稿室で見かけていますので
(感想つけておらず申し訳ないですが……)
2に近くなる。

意欲が落ちたのは読むせんさんと同じところです。
もうちょっと読む気煽る情報や書き方が欲しいところ。
メタ読みすると作品本体の方では『強大な悪霊』が出てくる前に何か引きになる奇妙な事件が起きているであろうから、その情報を出すとかするとあらすじとしても引きに使えて良いんじゃないですかね。
例えばこんな感じで。

――――――――――――――――

朝の来ない町。生者と亡霊が静かに暮らす場所。
そんな静かな暮らしを守るため、リンナは悪霊退治に奔走する。
今回リンナのところに持ち込まれたのは奇妙な事件。
生者が亡霊に、亡霊が生者に。生死の境が揺らぐ大異変の裏には、
かつてリンナを襲った強大な悪霊の影があった……

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじを聞いてどう感じたか、率直な意見を聞かせて欲しいです。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

まずは起きた経緯を説明させてください。

まず今回のことは如月さんの言うように僕が完全に悪いです。
他の人の批評を批判する行為に該当するからです。
この一点により僕のしたことはマナー違反に当たります。
またそれだけでなく、僕の発言により、藍色折紙さんはラケンを利用しないとおっしゃいました。
そして、そのあと投稿された私を揶揄する作品にて、ミライノノラという作品と、今は削除されましたが女子大生と、ラーメンと、悪い大人と。という作品に対して寄せられた評点に対する批判を行いました。
結果、その女子大生と、ラーメンと、悪い大人を書かれた作者も作品を削除し、「これからは、なるべく人目に触れないところでひっそり創作します」と去っていきました。
私の批判のせいで、二人もの鍛錬室を利用する人が去ってしまったわけです。

それにより、周囲の人間は怒り、悲しみ、私を非難するに至りました。
私としても、狙い通りに書いた作品に正当な評価を与えてほしいという気持ちで批判した結果、その作品の作者を傷つけてしまったことに強い責任を感じました。
すべては自分が批判したせいですし、そこはどんな言い訳をしても許されるものではないと思います。

しかし、私としては、
・ちゃんと実力のある人は評価してほしい。
・読み手も、批評する能力、感想を書く能力を向上させていく必要があること。
・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響するということ。

ということを話し合いたかったのです。
現状、投稿室を利用している人が掲示板を利用することはありません。
場所としてはふさわしくなかったのは百も承知ですが、自分としてはこのラケンを愛する身として、これをどうしても利用者たちに求めたかったのです。

以上になります。

以下より、問題となった作品とそのコメント欄を載せたいと思います。
決して自分を擁護する目的ではなく、より良い話し合いを行うためのアドバイスをいただくことが目的です。
とはいえ、自分自身も納得できていない部分もありまして、そこをしっかりと掘り下げて今後の糧にしたいと考えています。

お手数をおかけしますが、よろしくおねがいします。
発端となった作品
https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13818.shtml#res

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信)

投稿者 ワルプルギス : 6 人気回答! 投稿日時:

 まず他者の感想欄はディスカッションの場じゃないです。
 投稿室と掲示板は確かに利用者層が異なるわけですが、ふさわしい場がないからと言って、その場で乱闘始めるのは下の下。
 漫画の不良だって最低限ケンカの前に「表へ出ろ」って言うじゃないですか。
 私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。
 どうしても投稿室内で収めたいなら、後でやってたように自作の形で投稿して場所を作るのを最初からやってた方がまだマシだったでしょう。規約にゃ違反しますが。

 で次に、「かくあるべし論を上から押し付けても効果はない」
 金木犀さん自身が、自分の書きたくないタイプの感想を無理やり書くよう強要されたらどうします? 反発するか逃げ出すかじゃないですか?
 人間ってのは規範を押し付けるのは大好きでも押し付けられるのはたいがい嫌いです。規範を守らせたければ、押し付けるんじゃなくて、「従う方が良いことあるぜ」の方がベター。
 さらには、言葉で「こっちの方が良いぜ」と説くよりも行動で「ほら、こっちの方が良いだろう?」と見せつける方が説得力が増します。
 つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

 もちろんあくまで理想論であり、今の過疎った投稿室でそうそう上手くは行かないでしょう。
 でもさ、「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:「小説を書く才能があるね」と褒められました。

質問です。

ある知人との会話で「趣味は何ですか?」と聞かれた時に「小説の執筆とかですね」と答えたところ、「えー凄い! 小説が書けるなんて、そういう才能があるということですよ」と何故か褒められました。

自分としては、褒められる理由が分からないというか、喜んで良いのか分かりませんでした。

というのも、自分で自分のことを「小説を書く才能があるとは思っていないから」です。ただ自分は自分のペースで好きな時間に好きなだけ好きなように書いてるだけであって、決して才能があるとは思っていません。

私の思う小説を書く才能があるというのは、毎年毎年何作品もがむしゃらに書き上げてそのどれもが好評で、その中で出版にこぎつけている実績がある方のことを言うんだろうなと。

その上私の場合、まだ2作品(1作目は黒歴史、2作目は現在執筆中)しか書いていないのに、堂々と才能があると胸を張れません。

とあるネットの記事でヒャダインさんが自分に曲を作る才能があるかどうかで悩むリスナーに対し、「たった数曲しか作れていない状態で才能があるなしなんて分からない。一杯曲を作ってそれらを聞いて初めて才能があるかどうかが分かる。とにかくまずは沢山曲を作ること」と返しています。

小説も同じで、「とにかく悩んでないでたくさん書け!」ですか?

よろしくお願いします。

上記の回答(「小説を書く才能があるね」と褒められました。の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 誉められたんだし、素直に喜べばいいんじゃないですか?

 才能がどうの、という話について思うのは、大体の才能は努力でなんとでも補える、ということです。
 俺は、祖父が国語教師、母が元広告代理店勤務、父はプログラマだったので、それこそ物心つく前から「分かりやすく文章を書く」訓練をやらされてきました。

 そのため、後天的なものですが、「即興だろうが相手に通じやすい文を書く」スペックが高く、アドリブでも10分くらいまでならその場にあったスピーチをすることも出来ます。

 でも、逆に言えばそんなもんです。同級生やなんかで成功した人もいるし、「天才」としか呼びようもない人もいましたが、結局コツコツ続けられない人から脱落していきます。

 ま、ゆっくりやりましょうよ

カテゴリー : その他 スレッド: 「小説を書く才能があるね」と褒められました。

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投稿日時:

元記事:【確認】創作作品の作り方はだいたいこんな感じでFAでしょうか

※用語はすべて執筆者独自のネーミング・用法です

◇話の構造
作品の「ストーリー」は「レシ」「ナラティブ」「ディエジェーズ」の三つに分かれている。レシは文章等の表現技法であり、ナラティブは話の構造であり、ディエジェーズはテーマや価値観のことである。読者は主にナラティブを読むので、作者の好きなことや流行を主軸にし、読者をひきつける方法に落とし込むことで作ることができる。すなわち「作者自身の欲望」と「読ませ続けるためのもの」の二種が必要となる。
レシはナラティブを説明する部分であるので、対比構造等に着目して適切に言葉を選び、作者の伝えたいニュアンスに合わせて全体の文体を決定する。
ディエジェーズは作品を読んでから読者にそれを定着させる要素であるので、文学的な深さを必要とする。
作者は主にナラティブまたはディエジェーズから先に作り、多くの場合、レシによって他が決まることはない。

◇起承転結
ナラティブは3~4つ程度のパートに分かれている(今回は4~5つのパートに分ける)。結を除くそれぞれのパートはそれ自体の展開とそこから次へ繋がる部分という二つのパートに分かれている。

タイトル...最初にタイトルと説明欄があり、それらは読者に疑問を与え、期待させるものであるとよい。『異世界の名探偵』なら「異世界でミステリーをする話」であると分かる上、「この先どうなるのだろう」と読者に疑問を与えるような内容であるので合理的である。

起(前半)...読者に疑問や衝撃を与える部分。例えば、「うだるような暑さで目を覚まし、カーテンを開けると雪景色だった」という表現は、何が起こっているか分からないので読者に疑問を与え、次へと繋がる。このため、「男が二階から落ちてきた」を「春が二階から落ちてきた」とするように、レシの段階で臨機応変に情報を切り抜き、その後さらに、平時の文と違和感なくつながるよう適切にケアする必要がある。
起(後半)...話の流れを説明する部分。長編の場合、序盤に、この作品の大まかな流れはどのような構成になるか、リアリティとしてはどの程度かを説明することで、読者に安心感を与える。短編の場合は起の状況に対する具体的な説明の前に、状況に読者を慣れさせる。その過程で読者は薄々設定が掴めて来るので、新たに「では何故彼女は主人公に冷たいのだろう」「彼はなぜそこに居たんだろう」といった疑問を与える。

承(前半)...疑問を解くために具体的な説明が入るシーン。長編の場合、必要最低限の説明を行った方が話がスムーズに進む上読者の考察意欲を刺激する。これによって主人公の疑問と読者の疑問が一致している段階に入ると感情移入がしやすい。
承(後半)...主人公が行動するシーン。読者の目的と主人公の目的がほぼ一致していて、主人公の目的を遮るように障害が存在し、主人公は自らの手でそれを取り除こうとする。

転(前半)...今までの常識が覆される。すなわち主人公が負けるなどして承の流れに変化が生じるか、あるいは序盤で示された一見もっともな意見に穴が見つかるなどしてディエジェーズが揺らぐ。
転(後半)...今までに示された主人公の変化や成長の道のり、あるいはこの世界の思考の制約等によって、主人公が決断をし、状況を切り開くなどする。

結...日常が戻りつつも、主人公の変化などが起こっている。あるいは、ディエジェーズのまとめに入る。長編作品なら次の話への導入になり、短編作品等なら、ここで作者の欲望の一部が満足される。
嗜好はストーリーと関係なく挿入されることも多いが、ナラティブの結果の副産物として配置することで、作者のモチベーションに繋がる。

◇データベース
世界観や登場人物、人物同士の関係性などの設定(=データベース)はストーリーとは別に扱われる;すなわち、ストーリーはデータベースを表現するための一側面に過ぎない。
データベースは「キャラ」と「キャラクター」の二つの側面があり、後者がストーリーと不可分なのに対し、キャラは読者の二次創作などの多様な解釈が発生しうる。

キャラは読者に訴える部分で、ナラティブで描かれ、3つの要素が重要となる。

「ワンダーモード」...他と区別でき、場合により意外な一面があること。
例:「Kanon」の月宮あゆがたい焼きを盗んでくるシーン、「アイドルマスター」シリーズの登場人物のシルエットや属性の組み合わせ
「考証モード」...葛藤や実在感があること。
例:「ルパン三世 カリオストロの城」の終盤でルパンがクラリスを抱きしめようとするができないシーン、「鬼滅の刃」で甘露寺蜜璃にたいして紳士的な対応をするが直後に鼻血を出す竈門炭治郎、など
「文学モード」...ディエジェーズの中で対比的な役割を持っていること。

ワンダーモードはまた、ナラティブにおいては終盤と序盤に同じキャラを出すことによって読者に感動ややるせなさといった感情を生ませる。したがって、1.起として読者をひきつける役割2.読者に感情を与える役割の二つがある。
考証モードは人物や世界観等が実在しているように見せるためのものである。たとえばAIが発達した世界であるなら、「その動作原理はどのようなものか」「兵器に運用される可能性も当然あるが、作中でそうなっていないのはなぜか」「この世界で他の技術が発展していないのはなぜか」といったことを考慮する必要がある。文章にするとダレるので、たとえば考証モードとしての世界観を説明する役は起モードとしての登場人物にやらせる、というような工夫が必要となる。
文学モードは人物同士の相違点や共通点、関係性に相当し、ディエジェーズのための対比を形成する。また、例えば恋愛のような展開がある場合には、もしかしたら他のだれかと付き合っていたかもしれないという可能性を示唆することで読者の想像を刺激することができる。すなわち、1.ストーリーと不可分な部分2.読者による創造の余地がある部分の二種類を生む。

キャラクターは主に人物に存在し、主にディエジェーズの一部として描かれる(=ルーティンとしてナラティブに組み込むと不自然になる)。それは二つの要素に大別される。

読者からの不透明性...読者に人物の内面が完全には分からないということ。
本人からの不透明性...本人がその内面を完全に理解しているわけではないということが本人に分かっていること。

◇対位法・伏線
「対位法」は、ここでは、「読者に与えられる感情」と「作品の本当の流れ」の相違という意味で用いる。
たとえば「けものフレンズ」(2017)は視聴者にとっては少女二人の冒険だが、考察する人々にとってはそれはポストアポカリプスなどを想起させる。すなわち、深層の設定から話を進める最低限の要素を抽出し、残ったものの一部を視聴者サービスの範囲で画面の端々に配置するものである。

伏線による語り方は、読者に理解・記憶されている範囲で論理的に話を進める。すなわち、読者が感情移入される対象(≣「主人公」)が行動する範囲においては、いまだ出てきていない深層の設定や、考察しなければ分からないような設定によって物語を解決するべきではない。
また、主人公の行動動機は、その世界観の範囲で合理的である必要があり、そうでない場合は事前に説明を行うか、その世界観では異質であることをその場で明示する必要がある。

「伏線」は、1.読者に覚えられる2.忘れさせられる3.必要な時に思い出される、という3つの構成からなる。2が欠けていたり、3があっても回収されない場合は「布石」と呼ばれる。主人公がストーリーを進める場合は伏線や布石の範囲内で行わなければご都合主義となり不自然になる。

なお、絵画のように、その場の気分等により恣意的に設定が決められる場合があるが、これに関してはより複雑であると思うので判断を保留する。

◇対比
対比は、ディエジェーズを表現するため、または、ナラティブの特定のシーンやデータベースを引き立てるために使用する。対比がナラティブの範囲で不可能である場合には、レシの比喩表現によって表す。

対比はファンタジーや純文学といったストーリーに重点を置く作品では伏線や考証よりも重要であるが、逆にSFや推理小説では話の論理性を損ない、思考実験や頭脳戦といった要素の障害となる。

上記の回答(【確認】創作作品の作り方はだいたいこんな感じでFAでしょうかの返信)

投稿者 読むせん : 7 人気回答!

・ながい 
・意味わかんない
・えんがちょ

です。これでファイナル・アンサー。これでOKだと思うなら、それでいいから、さっさと創作しろー_(┐「ε:)_

ってかFA書くなファイナル・アンサーって書け。「これでいいですか?」って書けー。インテリぶりやがって―。

言いたい意味が、まるで分からん(´・ω・`)
――――――――――――――――――――――
頑張っているのでしょうが、小難しい理屈と難解なっ専門用語っぽい言い回しで煙に巻いている「詐欺トーク」にしか見えない。

しかもコピー&ペーストに見える。

なんのレクチャー本の受け売りかは知りませんが・・・・・・内容を、自分で把握&消化し、「自分らしい言葉」に変換し、こういうニュアンスでいいのかな?って書けていない時点でやばいと思います。

【例えば「カリオストロの城」の冒頭で、ルパン一味が、強盗という「悪事」を働き逃げるという【道徳的には悪であり、嫌悪感を感じさせる】はずのシーンがあります。

でも、そのアクションを映画では、陸上競技のハードル走、および鬼ごっこみたいに演出することでルパン一味の「無邪気さ」「小気味よさ」を表現しています

 上記のような「何らかの行動(アクション)」を、見せ方によって、観客や読者に良く思わせたり悪く思わせたりする「演出の工夫」「文章表現」を略して『レシ』と表現してます】

くらい書いてよ。手間でも文字数ケチらず書いてよ。
――――――――――――――――――
・・・・ぶっちゃけ、『カリオストロの城』とか『鬼滅の刃』の「ディエジェーズ」とやらを理解してんの?「ナラティブ」を書きおこせるの???

理解してない癖に偉そうに引き合いに出しても、無意味に見えるよ?
―――――――――――――――
小説やラノベは、突き詰めて言うなら「馬鹿が読むもの」です。

 馬鹿にだって分かるように、工夫して、魅了して、最後まで読み惚れさせ、納得や理解をブッコんでいくテクニックです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
この書き方では、バカの事を馬鹿にしきっている事しか伝わって来ないよ?

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 【確認】創作作品の作り方はだいたいこんな感じでFAでしょうか

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投稿日時:

元記事:読者が知っておきたい『設定』とは

 大野です。ここ半年ほど煮詰めているロボットアクションの原稿があるのですが、煮詰めすぎて段々訳が分からなくなってきました。
 俺個人としては、出来るだけ『作者のウザい設定語り』をしないように努めてロボット・世界観に関する設定紹介を切り詰めて書いたつもりだったのですが、方々からは『大事な情報がかなり後にならないと出てこない』『その設定、見え見えではあったけど先に言っといてほしかった』などの意見をもらうこともあり、これは一度『どういう情報を読者が欲しているのか』を聞いた方が良いかな、と思いスレッドを立てました。
 この案件に関しては、『具体的な問題』が見えていないのが最大の問題なので、突き詰めて質問内容を書くことができないのですが、『読者が欲しい情報・ほしくない情報』の区別について、どなたかご教授いただけると幸いです。
 また、もし俺の作品を読んで知っているよ、と言う方は具体的な『この情報は最初から出してほしかった』と言うのを言ってもらえれば幸いです。

上記の回答(読者が知っておきたい『設定』とはの返信)

投稿者 読むせん : 0

言いまくった、はんにんです_(┐「ε:)_
あー・・・

①少女の目の前にはケーキがある
②少女がフォークを持つ
③少女がケーキを持ち上げる
④おまたせしました
⑤「きれーい」「おいしそー」
⑥少女は客にケーキを運んでいたのだ。
⑦客は美味しそうなケーキに歓声を上げる
⑧そうだろう!と少女は内心ドヤる
⑨少女はこの喫茶店で働くウェイターだ
⑩店長が「お疲れ様」と少女に声をかける
⑪少女は店長に惚れている
⑫さっきのケーキは店長の手作りケーキだ。

って感じ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①~③で少女は主人公で、自宅かどこかでケーキを一人で食っているのかな?と思う

④⑤でファミレスか何かの店員で、むしろ客の方が主人公かよ!?ってなる

⑥⑦いや、そこどうでもいいから!?どっちが主人公!?

⑧あ、少女が主人公っぽい、ドヤるってことは少女がパティシエか何かで、自分の作ったケーキへの賞賛に喜んでいるのかな?

⑨あ?パティシエじゃなかった。え?でもなぜケーキにドヤったの?

⑩⑪そこ、どうでもいいからケーキにドヤった理由!!

⑫あー‥‥まだるっこしいわ!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
って感じ。
==============ー
④おまたせしました
少女は客にケーキを出している
⑦客は美味しそうなケーキに歓声を上げる
⑤「きれーい」「おいしそー」
⑧そうだろう!と少女は内心ドヤる
店長のケーキは見た目だけでなく味だって美味しいのだ!!
⑨少女はこの喫茶店で働くウェイターだ
⑩店長が「お疲れ様」と少女に声をかける
「新作ケーキ評判いいです」と店長に告げると、店長の顔がパっと笑顔になる
ケーキも素敵だが、作っている時の、店長の真剣なまなざし、そしてケーキへの賞賛で子供のように喜ぶギャップが凄くいい。もうホント好き。

喫茶スペースと作成スペース、両方を行き来する事で、店長のそんな姿を見る事ができる。それがウェイトレスである少女の特権だ。
⑪少女は店長に惚れている
みたいな。
ーーーーーーーーーーー
④~少女がケーキを食べるのではない

⑦⑤⑧で、なんで少女がドヤるの?少女がケーキ作ったの
で【店長】が作った事を提示。なぜ少女は他人の作ったものにドヤるの?

⑨どうでもいいから!!

⑩あ、噂の店長出た。
~⑪あー・・・・・そういう事ね。
好きな男の喜ぶ姿とか、惚れた男の褒められている所を見て「私の好きな人の作ったケーキをもっと褒めるがいい!!」ってノリね。ハイハイ。(´谷`)

みたいな説明手順を、望んでしまう
====================
全体的に、画像を文字に出力しているような、画面説明はあるのに状況説明が後回しな感じがあります。

マンガのコマを見せられて察していけって感じ。
マンガならチラ見で次のコマに行けばいいけれど、いちいちシーンを文章化されているため「チラ見」で済ませられず、イライラする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「店長のケーキは見た目だけでなく味だって美味しいのだ!!」
とかの小説ならではの「情報の捻じ込み」が甘い気がする。

⑩~⑪のグダグダは尺的に気切っても良いし、少女が「ウザ属性の持ち主」であるという演出につかってもいい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大野さんの作品が糞テンプレなーろっぱベースなら、それでも「まぁ、なーろっぱテンプレだろ!!(^^)ま、いっか」で多少はOKなんですが、世界感がわりと独特なので、モヤった。

なーろっぱで「歌姫データ入り水晶玉」とか言われても「あーハイハイなーろっぱ乙」でいいけど、大野作品でそれやられると
「え?そんなオーバーテクノロジー残っているの?」
「ってか、その時代に歌姫で食っていける人いるの?」
「録音環境とか整っているの?」
「え?プレイヤーとか要らんの?」
「歌姫のデータって、もしかして過去の時代の発掘品?歌姫も死亡済み?」

まで考えちゃった。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 読者が知っておきたい『設定』とは

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