小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

迷える狼さんの返信一覧。投稿の古い順1ページ目

元記事:ネーミングについて。

完全オリジナルの創作(主に、賞への応募作品)についての質問と言うよりも、相談です。
私がいつも一番悩むのは、それぞれのネーミングです。

①全ての登場キャラクター
②その世界の総称
③国や町や村などの名前
④地形の名前
⑤オリジナルの魔法やモンスターなどの名前
⑥アイテムの名前

①については、キャラクターの格についても考えています。
○主人公などの主役級や、神やボス敵など重要な役割にふさわしい名前
○敵キャラやゲストキャラなど、その場面にだけ登場するキャラの名前
○何回も登場するレギュラーキャラや、エキストラキャラの名前

②は、ソードワールドなら「フォーセリア」「アレクラスト大陸」「ロードス島」など、その世界そのものや大きい地形の名前です。
③はそのままです。
④は、ストーリー上で必要になる、特定の地形の名前です。山・川・湖沼・池・海・海峡・岬・海岸・平原・平野・砂漠など。
⑤については、一般的な名称でも良いのですが、オリジナルにする場合です。火の玉を飛ばす、電撃を出す、ダメージを回復させるなどの一般的なものから、瞬間移動や天候を変えるなど、あまり馴染みがないものまで。
モンスターも、一般的なものはそのまま使用しても問題無いと思いますが(ゴブリンやドラゴンなど、大抵のモンスターはあまりいじり様が無い)、悪魔を始め、召喚したり人造したりするものなど、オリジナルのものには固有名称が必要な場合もあると思います。
⑥は、主に武器や防具などですが、物語のキーとなる小道具についてもです。特に、強力な装備には、固有名詞(例として、「ロトの○○」「勇気の○○」「イージスの盾」「カシナートの剣」など)を付けた方が良いと思うので。
小道具は、例えるなら「ロトの印」「水晶の目」「ムドラの書」など、戦闘には直接関係無くて何に使うか解らない物、または「支配の王錫」「ブルークリスタルロッド」などのキーアイテムです。

ネーミングで一番簡単なのは、他の作品から拝借したり、一般的なものをそのまま使う事ですが、どうせ自分のオリジナルでやるなら、オリジナルにこだわりたい部分もあるからです。
私は参考として、

①「すぐひらめく!ネ-ミングハンドブック(8ヶ国語・14700語以上収録)」
②「幻想世界11ヶ国語ネーミング辞典」
③「声に出して叫びたい 必殺技辞典」
④「星座と神話99の謎」

他にも、武器やモンスターの本をいくつか持っていますが、やはり名付けに一番悩みます。
良いお知恵があれば、是非とも拝借したいものです。

上記の回答(お礼です。)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

一括で失礼いたします。

様々なご意見を頂き、誠に感謝しています。
ネーミングツールの事は知りませんでした。参考にさせて頂きますね。
名付け病、そう言われるとそうかも知れません。何でも律儀に名前を付けようと考えていました。
全てオリジナルばかりではなく、妥協すべき所はそうしてみます。

ありがとうございました。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: ネーミングについて。

この書き込みに返信する >>

元記事:バカはどこまで許される?

最近益々増える傾向にある「キ○ガイというか、どこかのネジが飛んで頭がおかしい、もしくはDQNで自己中でKYで、胸糞の固まりの様なキャラクター」ですが、許容範囲はどれくらいだと思われますか?

①異世界で、現実世界と同じ振る舞いをする。ネットスラングを垂れ流し、TVがどうとかゲームやアニメが何たらと、その世界では通じない話を、いつまで経っても平気でする。
②究極の利己主義で、自分の為に赤の他人を平気で巻き込み、口から出るセリフは嘘だらけ。
③自分の都合しか考えず、理解不能な屁理屈をこねる。さらに恐ろしく強引で、相手に反論の余地を与えない。
④他人の言葉を絶対に聞かない。大事な場面でいきなり自分の世界に閉じこもり、自己完結して唐突に周囲を置いて走り出す。
⑤異常なまでのヘタレでビビリのアワアワキャラで、ささいな事でいちいち驚いてパニックに陥り、その度に硬直して無反応になったり、逃げ出したり発狂したりする。
⑥正常性バイアスの固まりで、全く周囲が見えない。非常識で自分の欲望に忠実。後先考えないままで、とち狂った行動をその為に平気で起こす。

以上のキャラクターは、主人公だったり仲間だったり敵だったり、色んな立場で存在しますが、共通するのは、「良くも悪くも、話の腰をへし折り、物語を破壊して、強引に先へ進めてしまう事」です。
こう着状態にある物語の打開策として、これらのキャラクターの行動は、時として貴重ではありますが、あまりに非常識が過ぎると、ご都合主義を頻繁に引き起こす為、受け手側が完全に白けてしまいます。

一番多いのは、主にバトル系で「バカな主人公が暴走して突っ込み、味方を巻き込んで事態を収拾不能にしてしまい、強引にご都合主義で何とかしてしまう」状況に陥るだと思います。

ただ、場合によってはそれがその作品の名物になってしまう事もあるのですが、やはり作者に受け手を納得させられる才能が無いと、あっさり飽きられてしまいます。

つまり、「バカなキャラクターがしでかす問題を、いかに無理が無い様に解決するか」という事にストーリーの大部分を食われてしまいます。

基本的に、ギャグでもない限り納得させる方法はかなり難しいです。「故・赤塚 不二夫」先生は、この辺りが実に絶妙だったと思います。「Dr.スランプ(原題)」も、かなり上手くやっていたと思います。

ですが、基本ギャグでない作品の場合、バカに負けるとその作品はそこで終わりです。
特に、賞の応募作の場合、審査員に「ああ、この作品は駄目だ」と見限られる事が一番怖いと思います。

つまり、「バカによって引き起こされた話を、いかに上手くまとめるか。」その為には、「バカの許容範囲をどこまでにするか」だと思うのです。
ギャグでない作品がギャグになってしまったら、もう終わりだと思います。
シリアスな作品で、ギャグやお笑いの要素というのは、あくまでもエッセンスの1つに過ぎません。
紅茶にブランデーを入れすぎて、酒だか紅茶だか解らなくなってしまってはまずいのです。
ラーメンに、油揚げやビフテキ、アイスクリームを乗せたらどうなるか。言うなれば、それこそがまさにギャグですが、実際にそんなものを商品としては出せませんし、食べられません。つまり、ナンセンスです。

つまり、ナンセンス要素やバカ要素の度合いを、どうやって決めるか。
同じファンタジー小説でも、「ロードス島戦記」には、ほとんどお笑いやおふざけがありません。あれは笑わない(笑えない)シリアスな小説です。
登場キャラクターは、基本的にまともで常識人です。ストーリーも、無駄が少なくて淀みなく進みます。言うなれば、統制の取れた軍隊みたいなものです。
反対に、「スレイヤーズ!」はお笑いとナンセンス要素が強いです。例えるなら、何を考えているか解らない非社会的集団です。
ならば両者を混ぜてみるとどうなるか、どっちつかずの駄作になります。

ですが、現在はシリアスなだけでは受けなくなって来ています。しかし、ギャグではないものをギャグには出来ません。
どんな作品にも、とんでもなく頭がぶっ飛んだキャラクターが、1人や2人は存在しています。それらを動かす事で、何か違う要素が生まれます。

また、参考として、シリアスな作品にはシリアスなバカが居ます。ただし、それらのキャラクターは大抵は途中で死にます。
調和を乱す者は、その作品では不用だからです。ホラーやSFで、正気を失った者や個人主義者などがそれです。
バカとは違いますが、「GANTZ」では、違う世界を受け入れられない者、常識に囚われ過ぎた者も、例外無く消えて行きます。

そういったものを除外した上で、バカの許容上限をどれくらいにするか、ズバリこれだ!というものでではなくても良いので(むしろ、はっきりと決め付けられないと思う)、基準みたいなものがあれば、アドバイスをお願いします。

上記の回答(回答ありがとうございます。)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

皆様、ありがとうございます。
結局は、キャラクターを活かすも殺すも、作者の才能次第なんですよね。
無くても面白い作品は書けますが、居れば作品の幅が広がるしアクセントにもなりますよね。
そういったキャラクターを、上手く使える様に頑張ります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バカはどこまで許される?

この書き込みに返信する >>

元記事:ヒロインの胸の大きさについて

私は巨乳が好きです。
ライトノベルでは巨乳ヒロイン貧乳ヒロインに分かれるのが当たり前で、それぞれのヒロインにファンがいます。
しかし、私が書こうとしている話はどうしても全員巨乳になってしまいます。
貧乳が好きな人もたくさんいるでしょう。
女性が貧乳に悩む姿が可愛いと言う方もいますが、私はそんな女性が可哀想に思えてしまいます。

ライトノベルを書く時は、必ず貧乳ヒロインも必要でしょうか?
どなたかご意見をお聞かせください。
どうかよろしくお願いします。

上記の回答(私はこう考えます。)

投稿者 迷える狼 : 0 投稿日時:

ぜんざいには塩が必要。巨乳ばかりのぜんざいに、貧乳という塩を入れる。悪い事じゃないと思います。
けど、基準となる並サイズも必要なんじゃないでしょうか。

ぜんざい(巨乳)に塩(貧乳)と白玉(並)を入れる事で、完成した一品になると思うのですが、どうでしょうか。

問題は、むしろそれを表現する文章力では無いかと思います。

一応ですが、萌え・お色気系のどんな作品にも大抵は、「貧・並・巨」と3通りのヒロインが居ますが、どう扱うかは、あなた次第だと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの胸の大きさについて

この書き込みに返信する >>

元記事:面白い会話とは?

特に応募用の作品を書く上で相談したい事があります。
ズバリ単刀直入に、

「面白い会話って何でしょうか」

私の作品は、はっきり言って会話の評価が最低ランクなのです。自分では、キャラクター同士の会話の内容に十分気を付けているつもりなのですが、いつも駄目なのです。
たぶん、面白い会話というものが理解出来ないせいだと思います。そこで、面白い会話とはどんなものなのか、どうやって書いたら良いのか、それをアドバイスして頂きたいと思います。

ですが、単に面白い会話と言っても、コントを書く訳ではもちろんありません。

例を挙げると、「物語シリーズ」みたいに、全く何の脈絡も無い様な会話や独り語りを続ける様なものもあれば、「ロードス島戦記」の様に、ほとんど無駄の無い作品もあります。
基本的に、「ロードス島戦記」や「銀河英雄伝説」などのシリアス系には無駄が少なく、萌え系や馬鹿っぽい作品には無駄が多いです。

それぞれ、作品の色に合った会話の内容だと思うのですが、人を引き付けてその作品にのめり込ませる様な会話とは、一体どんなものなのか、是非お願いします。

上記の回答(いずれ。)

スレ主 迷える狼 : 1 投稿日時:

皆様、ご意見をありがとうございました。

しかし、やはり実際に作品を見て頂いた方が、より解りやすいアドバイスを得られるかも知れませんので、いずれ公開したいと思います(っと言っても、なろうサイトでのデータ紹介ですが)。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 面白い会話とは?

この書き込みに返信する >>

元記事:嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違い

オーバーロードという作品の極悪非道な主人公が「イキリ骨太郎」とかいう蔑称をつけられ、「弱い者いじめしてるだけ」とか叩かれてるらしいですが、嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違いって何ですか?
たとえばジョジョの吉良吉影は殺人鬼ですけど、「こいつ悪人だから犯罪者だから殺人鬼だから嫌いだ」「人間のクズだ」なんて言う人いませんよね?

上記の回答(嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違いの返信)

投稿者 迷える狼 : 0 投稿日時:

オーバーロードの話が出ているので、私からも1つ。

「ログホライズン」をご存知でしょうか。
あの世界の冒険者(PC)は、皆がアインズ並の化け物で、さらに不死です(死ぬ事はあるが一時的で、すぐ復活する)。
NPCは大地人と呼ばれていて、独自の暮らしを営んでいますが、PCに対してほとんど無力です。
下手したら、PCに素手で殴られても死ぬレベルです。

冒険者の中にも、善玉と悪玉のグループがあって、「プラントフロウデン」というPCの組織は、ミナミの街(関西地方で唯一の大掛かりな拠点)を一党独裁で牛耳っていますが、そこの大地人が不満を漏らすかと言うと、割とそれなりに暮らしていたりします。

つまり、統制の取れた悪は、実はそんなに悪では無いです。
「宇宙戦艦ヤマト」の「ガミラス」は、地球側にしてみたら悪ですが、視点を変えれば純粋な悪でも無かったりしますし。
アニメ「鉄のラインバレル」でも、「加藤機関」は世界を征服しましたけど、統制の取れた悪でしたし、結果から言うと実は悪でも何でも無かった訳です。

ただ、統制の取れた組織と言っても、ショッカーは純粋な悪だったりしますが、あれはむしろ「テロリスト」です。
テロに正義はありません。それはお解りになるかと。
あ~、でも見方によれば、テロリストなのかレジスタンスなのかは、それぞれ違って来ますけどねw

オーバーロードのアインズ側も、統制の取れた悪だと思います。
7万人を一瞬で殺しても、あれは軍隊で戦争ですしね。無関係な一般人(ただし、悪人や歯向かう者は除く)は、極力殺さない様にしていますし、むしろ人間側の方に腹黒いのが多いw

まあ、つまり、筋が通っているかいないか、それだけだと思います。
ヤ○ザと暴○団の違い、と言ったところでは無いでしょうかw

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違い

この書き込みに返信する >>

現在までに合計117件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全24ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

小説をweb投稿する際のの各話文字数について

投稿者 キュピ水 回答数 : 2

投稿日時:

ある小説が既に43000字ほど書けています。 新人賞に投稿しようと思って書いた小説なのですが、 まず小説投稿サイト(なろう、カク... 続きを読む >>

執筆の際音楽を聴く件について

投稿者 DYDYDYDY 回答数 : 13

投稿日時:

こんばんは 最近小説を書くのがどうもつまらなく(こんな風に言っていいのか分かりませんが正直に)なったせいか音楽を耳に流さずにはどう... 続きを読む >>

参考資料と情報量の収集について。

投稿者 蔵元信行 回答数 : 6

投稿日時:

こんにちは。 僕の名前は蔵元桜之介といいます。 大阪府在住です。 小説家志望の皆さんは自身の小説作品に必要な情報量はどうやって... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:開始のエピソード(訂正)

初めにお詫びをさせてください
先日投稿した質問が、自分の表現不足でしたのでここで改めて整理して投稿させていただきます
ご返信くださった御三方には申し訳ありません

物語の開始とその後の説明進行として「主人公がその世界(界隈)に入り教わる」という『主人公が聞き役』のパターンと「主人公とは別の人物(新しい知り合いなど)が巻き込まれて教わる」という『主人公以外が聞き役』の2種類がよくあると思います
始まり方としては、前者ならば主人公がその世界に入るきっかけがあり、後者ならば聞き役になるキャラクターが主人公に出会い、その世界に巻き込まれるようになると思います
それに対し『主人公は既に知っていて、話を進める流れで読者に説明していく(キャラクターに特定の聞き役がいない)』という流れを考えています。
しかし、そういった形で進めると、開幕の際に簡素であれ「こういう感じなのか」と読者に伝える出来事や事件を用意する時、下手にその出来事の関係者が重大になると収拾がつかなくなってしまいます。探偵などのように事件を持ち込む人物がいても、その人にあれこれ説明してはその人がそれ以後も聞き役になるのが自然で、反対にただ出来事がある状態から進めると説明する相手がいなくなり説明が浅くなりすぎてしまいます。
こういった時に「余分なキャラクターを重くすることなく、浅すぎず自然に世界観などの説明を加えられる流れ」というので悩んでいます。自分の技量の問題も含めての問題なので、こういう場合の開幕のストーリーや、あくまで第三者であるキャラクターに説明する程度の浅さ作り方というものを知りたいです

上記の回答(開始のエピソード(訂正)の返信)

投稿者 千歳 : 0

よくあるスタート方法
①最初から世界観ができあがっていて、主人公がその世界観の中に入っている状態でスタート(SKET DANCE)
②他の誰かによって世界観の中に主人公が引き込まれる(灼眼のシャナ)
③主人公と周囲の人間によって世界観を作り上げていく(ココロコネクト)
が多いと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 開始のエピソード(訂正)

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:なろうで書き続けるべきか

こんにちは。以前、魔法が使えない動機付けについて質問させていただいた霜月一三といいます。
前回の質問では、たくさんの方から真摯な回答をいただき、とても勉強になりました。皆さんの意見を元に、小説のプロットを組み直しています。

さて、今回皆さんの力を借りたい疑問というのは、私の書きたい小説と、デビューを狙う場所の雰囲気のズレについてです。

私は、「小説家になろう」に小説を投稿しています。体調の関係で更新も不定期、少しずつしか書けませんが、粘り強く書いているつもりです。
最近、「なろう」から書籍化した作品がたくさん本屋に並んでいて、「私も、ここでなら夢だった小説家への近道ができるかも」なんて甘い夢を抱いたのが、なろうで書き始めたきっかけでした。

しかし、最近、自分の書きたい小説と、「なろう」の雰囲気のズレに悩み始めています。
「なろう」でランキング上位、または書籍化までこぎつけた作品は、いわゆる「異世界チートモノ」がほとんどです。主人公は絶対的な力を持っていて、なんの苦労もなく物事を解決していく……そんな作品が多いように見受けられます。
しかし、私の書きたい小説は、舞台は異世界か現代かというこだわりは無くて、むしろ、登場人物にそれなりの試練があり、つまづいたり困ったりしながらも、努力や知恵で試練を乗り越えて成長する物語なんです。

でも、あまりその手の作品は、「なろう」では評価されないような気がしてなりません。
だから、このまま「なろう」で書き続けるべきか悩んでいます。

それでも、やっぱりプロの作家になりたいので、どうすればいいか自分なりに模索していますが、中々答えが出ません。

どこかのライトノベルの大賞を取った方が、息の長い作家になれるかとか、なろうの流行もいつか終わるとか色々考えてますが、どうすればいいのか、どんな方法が、私に合った「小説家の目指し方」なのかわかりません。

支離滅裂な文章でごめんなさい。
どうか、私にヒントをください。

上記の回答(なろうで書き続けるべきかの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

スレ主さまが書きたいものは、「成長もの」ってことですよね?

あくまで個人の感想ですが、
同じ成長ものでも、ゲーム的な成長や、仕事を通しての成長を描き、楽しい作風を作っているものが、ネットで人気なような感じがします。
「登場人物にそれなりの試練があり、つまづいたり困ったりしながらも、努力や知恵で試練を乗り越えて成長する物語なんです。」と同じ要素が入っていないわけではないと思いますよ(コミカライズされた作品を何作か読んでの感想です)。

最近、家族と一緒にナルニア国物語の映画を観たんですけど、成長要素のある児童向けって、最初登場人物に欠点があるんですよね。でも、冒険を通して彼らは成長していきます。それにカタルシスを感じると思います。
でも、子供が見たら共感できる登場人物の欠点が、大人から見たら登場人物が未熟なために魅力的ではないと感じる恐れがあります。
だから、ネット環境で読み手が大人と想定すると、中身の成長ではなくて、ゲームや仕事を舞台にした成長もののほうが共感しやすいのかもしれませんね。

と、私が気づいた点を書いてみましたが、私が知らないだけで他の成長ものを歓迎しているレーベルがあるかもしれません。そのときはごめんなさい。

あと、投稿サイトはどこがいいか、とのご質問ですが、私はなろうが良いと思います。
カクヨムとエブリスタ、ピクシブとなろうしか試したことがありませんが、なろうが何も宣伝をしなくても一番アクセスが多かったです。

何かの参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました!

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: なろうで書き続けるべきか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:同じジャンルしか読まれない

どうもこんにちは。久しぶりに戻ってきました。
ちなみに名義を元のものに戻すつもりはありません。ご了承ください。

別サイト(以前話したノベプラ様です)での活動をメインにしてからもう一年以上経つのですが、異世界ファンタジーの作品にばかりコメントがつきます。
一年前は青春ドラマも書いていたのですが、あまりにも読まれないので心が折れて、最近は全然書かなくなりました。
ちなみにそちらの方での作品の流行なのですが、決して異世界一強ではなく、むしろミステリーや歴史みたいな他サイトで不人気なジャンルも多く投稿されている場所です。つまり「場所や運が悪い」という言い訳すら封じられています。

逆に異世界ファンタジーの作品の人気に関しては、ラ研様で不評一色だった作品が大人気になったことがあります。
ある時気まぐれでBLを組み込んだ作品を書いたこともあったのですが、割と読者を選ぶジャンルなのに青春ドラマの作品よりもコメントが多くつきました。

ここまで不人気だと「どうせ書いても読まれない」と思って別の作品を作ることすらためらってしまいます。

※誤解のないよう言っておきますが、異世界ファンタジーを書き続けること自体には全く不満はありません。楽しんで描いています。

上記の回答(同じジャンルしか読まれないの返信)

投稿者 ワルプルギス : 1

一応読んだ身としてストレートに言ってしまうと、大学生シリーズは他の貴方の作品と比べてエンタメな成分が薄いと思うのですよ。
単純に読んで「面白かった〜」って所が無いからコメントも付きにくいのではないかな、と勝手な想像。

特に最新更新分は唐突にオリジナルのTCG始めちゃってる訳で。
小説でのゲームネタは、ルール解説を読んで理解するってハードルが入る分、読む側にとっても重い。
しかも、メインの天才キャラ放置でサブキャラ同士でのプレイとなると、今後本筋に絡むかどうかも怪しい。
……どこに興味を引かれて読めば良いんですか、先生
ってな感じでした。
あくまで個人的なものですが、感想として。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 同じジャンルしか読まれない

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ