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カイトさんのランク: 達人7段 合計点: 49

カイトさんの投稿(スレッド)一覧

異世界ファンタジーにおける言語について

投稿者 カイト 回答数 : 10 更新日時:

初めまして、カイトと申します。趣味で小説を書き、「小説家になろう」等に時々投稿しています。 突然ですがみなさん、異世界ファンタ... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

生き別れの親子を証明するアイテムについて

投稿者 カイト 回答数 : 15 更新日時:

こんにちは、カイトと申します。 タイトルの件について、皆様のお知恵を拝借したいです。 現在考え中のプロットにおいて、生き別れ... 続きを読む >>

カテゴリー: ストーリー

現在までに合計7件の投稿があります。 10件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。

カイトさんの返信一覧

元記事:好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信

こんばんは、久しぶりに見てみたら興味深い話題について話されていたので嬉しくなり、自分も混ぜてもらおうと思って書き込ませていただくことにいたしました。
私も古い映画ばかり観ている者でして好みに合うか分かりませんが、

「ブラックシーザー」
1970年代初期から中期にかけて一大ブームを巻き起こした“ブラックスプロイテーション・フィルム”の傑作で、黒人版「ゴッドファーザー」と呼ぶべき名作です。差別がはびこる街に生きる主人公が組織のボスにまで成り上がり、犬死と表現するしかない最期を迎えるラストシーンは虚しさを感じさせられますが、鮮烈な生き様に胸を打たれること間違いなしです。

「危険な遊び」
当時、「ホーム・アローン」で一世を風靡する子役だったマコーレー・カルキンが、天使の顔に悪魔の心を持つ残虐な少年を見事に演じきったサスペンス映画で、共演者で後に「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズに主演となるイライジャ・ウッドが振り回されながらも抵抗し続ける姿は観ていてハラハラさせられます。ショッキングなラストシーンは当時から話題となり、今も語り継がれる名作です。

「1984」
第二次大戦中、ヒトラーが率いるナチスに統治された全体主義だった頃のドイツをモデルに、恋愛すら禁じられたディストピアで生きる人々を描いたジョージ・オーウェルの小説を見事に再現した名作で、日本語吹き替え版では亡き富山敬氏や納谷悟朗氏、石塚運昇氏らがキャラクターを演じられていました。
強大すぎる国家権力に翻弄されながら自分の意思を貫き、必死に生きようとする主人公とヒロインはもちろん、真実を知りながら生き残るために従う者たちも全てが魅力的です。

以上、長々と失礼いたしました。これからもよろしくお願いします。

上記の回答(好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信の返信)

スレ主 カイト : 1 投稿日時:

ベン・ウィラードさん、こんにちは。はじめましてですね、コメントありがとうございます。

たくさん教えていただき嬉しいです。
未鑑賞なものばかりですが、一番気になるのは『1984』でしょうか。原作の小説も気になりますね。
『危険な遊び』のコメントを見て、『エスター』というサスペンスを思い出しました。「この娘はどこかおかしい」というキャッチフレーズだった気がしますが、可愛らしい少年少女が実はーーという展開は、王道でありながら人を惹きつけるものがありますね。

カテゴリー : その他 スレッド: 好きなorおすすめの映画はなんですか?

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元記事:好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信の返信の返信

こんにちは。
『死神の精度』は死神の主人公を主軸としたオムニバスですね。中学生か高校生の時に見て、当時は『人生って何が転機になるか分からないよなぁ』って感想を持ちました。年を食った今、改めて見たらきっと違う感じ方になるのかなと思います。とにかく空気感が好きでした。

カイトさんも『宝石の国』を知っていて、なおかつ私と同じような理由で一度離れたとは……勝手に親近感湧いちゃってます(笑)
最終話まで見た感想としては『読者には違うかもしれないけれど、キャラたちにはハッピーエンド』でした。キャラクターの旅路は終わっても、世界は変容しながら続いていくんだろうな……。私的には納得した最終回でした。

オススメとは逆の意味で印象に残ってる映画はそれなりにあるんですよね……『CASSHERN』とか。映像はキレイで前衛的だったんですが、ストーリーがよく分からなかったです。展開に整合性がなくて。世界観はすごく好きでした。監督さんは写真家さんでもあるためか、一瞬一瞬のカットを印象的に作るのはすごく上手なんですよね。
子供だったし、原作も何も知らないまま見たからかな、と思ってたら、ネットでも同じ感想を持った人も多くて、やっぱり分かりやすさって大事なんだなぁと子供心に思っていました。

『ヨスガ』を楽しみにして頂けてるみたいで、作者としてとても嬉しいです!ありがとうございます!
展開遅いし遅筆だし更新頻度安定しないしでお恥ずかしい限りですが、せめて少しでもご多忙な日々の癒やしになれるよう、頑張ります!
天候も不安定な時期ですから、カイトさんもご自愛くださいね。

上記の回答(好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 カイト : 1 投稿日時:

面白いというのとは別に印象に残る映画ってありますよね。私の場合、その一つが『真珠の耳飾りの少女』です。
フェルメールの同名の絵画を元にした作品。評価の高い映画ですが、私個人はあまり感銘は受けませんでした。主人公の少女が金持ちや芸術家に翻弄されている様がなんだか可哀想で。
ただ、元となった絵画を思わせる少し霞がかったような、光の粒子がキラキラしているような映像は本当に綺麗でした。正しい例えかはわかりませんが、部屋の埃が日の光にキラキラ反射している感じ。それと、主役のスカーレット・ヨハンソンの美しさですね。本当に陶器のような肌、絵画から抜け出てきたような美少女でした。個人的にはもう少しにこやかなシーンが多かったらなおよかったんですが。
こういう映画の話、リアルな私生活ではなかなかできないので嬉しいです。ありがとうございます。

重ねて何度でも言いますが、『ヨスガ』応援してますよ。私はラルフが好きなので、オデットとの今後が気になりますね〜。船には乗らないで欲しい!

これから暑くなるでしょうし、さそりさんも、ご自愛ください。創作活動応援しています。

カテゴリー : その他 スレッド: 好きなorおすすめの映画はなんですか?

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元記事:好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信

こんにちは。
映画は学生時代によく見ていましたが、最近はめっきり見なくなってしまいました。

印象に残っているのは伊坂幸太郎さん原作の『死神の精度』ですね。
登場人物たちの人生がさり気なくつながっているのが好きでした。『ガッツリ』じゃなくて『さり気なく』な所がイイのです。

あとは海外ドラマになるのですが、『ドールハウス』は設定がドストライクでした。
色んな人間のパーソナルデータ(性格とか人生とか)を収集して、依頼によってドール(人間)にインストールして貸し出す人材派遣業の物語だったような気がします。母が見ていたのを飛び飛びで見ていたから、ちょっと記憶が朧げですが、バディものでミステリーだったと思います。機会があったらもう一回見たい。

漫画やゲームだと『宝石の国』と『ペルソナシリーズ』ですね。
『宝石の国』は「明らかにバッドエンドへ進んでいるのに先が気になって仕方ない」って感じです。読む際は『誰にも感情移入しないこと』をオススメします。本当に。
『ペルソナシリーズ』は思春期の心の揺れ動きとかがリアルで、心理描写の参考にしています。

ほとんど映画の話じゃなくて申し訳ありません……。他の方が挙げられているのも、今度見てみようかなと思います。

上記の回答(好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信の返信)

スレ主 カイト : 1 投稿日時:

さそりさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
大人になると、映画とか時間のかかるものあまり観られなくなりますよね。最近15分の朝ドラがちょうど良くなっている自分に気づいてガッカリしました。

『死神の精度』、観たことはないのですが、オムニバス形式ということでしょうか? 私も好きです、オムニバス。あれいいですよね、繋がりを見つけたときの喜びというか。
『宝石の国』は、途中で挫折してしまいました。なんか追いかけるのが辛くなってしまって……でも、バッドエンドを見届けたい気持ちもすごくまかります。完結したし、一気読みしてみようかな。この作者さん、短編集はすごく好きなんですよね。

ところで、『ヨスガ』すごく楽しみにしています。長い物語を描き続けられるのは尊敬です。こんなところでなんですか、応援してます!(勝手に略してすみません)

カテゴリー : その他 スレッド: 好きなorおすすめの映画はなんですか?

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元記事:好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信の返信の返信

毒を飲まずにはいられない時に見ると救われる気がする話って感じ。
好きなの・・・『夜のとばりの物語』かな~?内容は無いようって感じの予告動画そのまんまみたいな、陳腐なショートフィルム作品。胃に優しいお粥のようにじわーっと染みるから、なんか気力が足りない時にボーっと観ます(笑)

上記の回答(好きなorおすすめの映画はなんですか?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

毒を飲みたくなる気持ちになるとき、ありますよね。自分大事にしたくないとき。なにもかも自堕落に済ませたくなるというか……

一方、お粥のように沁みる映画というのもわかります。私にとっては、映画じゃないけどNHKの『世界ふれあい街歩き』がそれですね。ぼーっと観て、ちょっと心が豊かになる感じ。疲れてるときにたまたま放送されてると救われた気持ちになります、

カテゴリー : その他 スレッド: 好きなorおすすめの映画はなんですか?

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元記事:問題点二つ。プロローグ前のモノローグと視点による文章の温度差

GA文庫の新人賞に応募する作品で、
プロローグは、家族と思っていた村人全員が消えたり、母親が死んだりと少女が泣き叫ぶところで終わっての
第一章では、明るくてわんこっぽい主人公ときざな親友が村の調査をすることを頼まれるんですけど、
プロローグと第一章の温度差が凄いことになっているんです。
まずプロローグは、命が終わるシーンがあるから
一人称視点で心理描写をしっかりと書き込んでいるます。そのせいでシリアスです
次に第一章は視点を三人称視点に変更してます。
主人公とその親友にあたるキャラクターの会話が軽快に話したりしてコミカルです
プロット全体を見れば、魔獣の一撃を食らって親友が瀕死になったり、魔女狩りが起きそうになったり、助けに来た衛兵の首が吹っ飛んだりと内容はかなり重たいはずなんですけど、
この二つだけを読んでいるとプロローグが凄く軽く思えるんです
ネットで知った話だと、30枚までに読みたいと思わせないと第一次では落ちるって聞いて
不安になっています。
それで質問の一つ目は、
プロローグのシリアスムードのまま、第一章の主人公の心理描写をすこしだけ重たくして内容をそのままにするか。
温度差を気にしないで、シリアスのあとのコミカルにして読み味を軽くすればいいのか
どっちにすればいいのでしょうか。

次に、これは無い方がよさそうかなと思っているんですけど
プロローグの前に世界観の説明というか価値観のようなものをモノローグ的に入れてます。
このモノローグを入れておけば、プロローグで起きることの動機をなんとなく理解できるかなと思っていたんですけど、このモノローグを読んだ後の作品全体だと、主人公の行動理由である、人の命は平等ではないからこそ人を助けて幸せにする。という動機がかなり弱くなるんですよね。
それで、二つ目の質問なんですけど
プロローグ前にモノローグを入れた方が良いのか。
モノローグを外して、別の場面で描写したほうがいいのか。
どのような方法を選んだらいいのでしょうか。
まだ小説執筆しはじめた期間が短くて、わからないことだらけなので教えていただければ幸いです

上記の回答(問題点二つ。プロローグ前のモノローグと視点による文章の温度差の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

プロローグと第一章の温度差についてですが、視点人物や時・場所が違っているのなら特に問題はないのではと感じました。
とはいえ、他の方もおっしゃる通り、作品の全体像がわからないのでなんとも言えないところです。
作品全体を俯瞰したときに、第一章の明るさが「嵐の前の静けさ」的に働く(その後の重たい展開を際立たせる)かもしれません。反対に、場違いに明るい・浮いていると感じるようであれば、少しトーンを落としてもいいかもしれませんね。それは今回の質問内容だけではわかりかねますので、客観的に読んでくれる誰かの手を借りるのがよいかと思います。

プロローグ前のモノローグについてですが、個人的には不要かと思います。スターウォーズの冒頭に世界設定がダーッと流れますが、あんな感じのイメージでしょうか? 映画だと文字通り流れ去っていきますが、小説だと読者に立ちはだかる壁のように思えるかもしれません。設定は別の場面で描写した方がスマートかと思います。

以上です。合わない点はスルーしてくださいね。
創作活動応援しています。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 問題点二つ。プロローグ前のモノローグと視点による文章の温度差

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