「ランチ時乗りたる電車ポカポカで着膨れの客避暑地まで行く」の批評
回答者 よしはむ
鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
発想が良くて、スゴイなと思いました!
『ランチ時乗りたる電車ポカポカで着膨れの客避暑地まで行く』
着膨れという言葉から、冬であることがわかります。
ただ、「ポカポカ」という言葉と、「避暑地まで行く」という言葉が、冬のイメージを裏切っています。
暖房で暑くなりすぎて、避暑地まで行くという意味でしょうか?
おもしろい発想の歌だと思います。
ただ、良いのか悪いのか、私にはよく判断できませんでした。
他の人の意見も聞いてみたいと思います。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 0
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友とランチの約束があり昼前の電車に乗った。澄んだ冬の空からさす日差しに車内はポカポカ陽気。