短歌添削道場(投句と批評)

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思い出す季節外れの春風に私の一句笑ってる君

作者 じぶらるたる  投稿日

コメント(短歌の意味。悩みどころ)

初投句です。よろしくお願いいたします。
しばらく寒い日が続いていましたが、先日、突然暖かい日がありました。
晴れていて気持ちがよさそうだからと家を出たところ、
春の生命力を思わせるさわやかな風を感じました。

春の訪れを感じるとともに、昨年の春、友達と過ごした光景を思い出しました。
以前から短歌・俳句に興味があり、思いのままにただ一句、詠んでみた私と、それを聞いて笑っている友達の姿が思い出されました。

その友達とは仲違いしてしまって今はもう関わりがありませんが、
その当時のことは今もかけがえのない思い出です。

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「思い出す季節外れの春風に私の一句笑ってる君」の批評

回答者 いつあり

即興で歌を詠めるとは文化的な方ですね。添削するほど嗜んではいませんがコメントさせて頂きました。思い出にそっと寄り添う短歌のあるべき姿のように思いました。相手の方にとっても春の陽気のような温かい思い出として残っていて欲しいものです。

点数: 0

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添削対象の句『思い出す季節外れの春風に私の一句笑ってる君』 作者: じぶらるたる
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