コメントありがとうございます。
1)担任と同級生双方の意見を真っ向から対立させて、どっちが犯人なんだ? と読者に思わせる
2)担任が殺されて読者目線で同級生が犯人で確定してしまう前に探偵に推理させる。推理材料として最初の対面で犯人しか知りえない言葉を言わせるなど、伏線を貼っておく
3)その後担任が元教え子である犯人を説得しに行って殺され、(担任から今から犯人を説得に行く旨の電話を受けた探偵が、止めるが聞き入れて貰えず)担任が死んだおかげで探偵は証拠を得る。
こうすることで、担任のキャラクターとしての魅力が上がり、探偵の推理力が発揮されてプロットが良くなったように思います。
貴重なご意見ありがとうございました。