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添削道場の世代交代 (No: 1)
スレ主 腹胃壮 : 3 投稿日時:
皆様、こんばんわ。いつも御世話様です。
添削道場に組織における世代交代論を持ち込む必要があるのか甚だ疑問の腹胃壮です。
ところで長谷川櫂氏のブログに「年をとったから俳句を止める」という男性の記事がありました。そこで長谷川櫂氏は体育会系精神論を展開しておりましたがそれについては割愛します。
私はスポーツ選手でもあるまいし若くなければ俳句が詠めないというのなら今までどんな句詠んできたのか気になりました。おそらく下手でも上手いわけでもなく特に特徴のない句を読まれていたのではと勝手に想像していす。
こういう人は無理に俳句を続けさせても先はあまり無さそうなので俳句を自ら止めるというのは正解だと思いました。大事な余生は別の事に使って欲しいと思います。
さて、俳句に人間性が重要と説くのは長谷川櫂氏の事です。
松尾芭蕉が俳聖と呼ばれるのはその生き方、優秀な弟子が集まる人徳、優秀な弟子を育てる手腕があるからで決して作品だけの評価ではないと思います。ですから長谷川櫂氏の仰る事も理解できます。
自分の事、自分の作品が思っている以上に評価が低いと感じている人(私の偽物君のような)ははっきり言って単なる実力不足と人間性が不足しているだけです。選者のせいにしてみたりくだらない僻みや妄想と決別しない事にはもう1つ上はいけないでしょう。
ここまで言ってもわからん人にはわからないでしょうからこの辺で。
カテゴリー: 雑談。最近の出来事
この投稿に返信する!添削道場の世代交代の返信 (No: 2)
投稿者 一本勝負の悠 : 1 70代以上 男性 No: 1の返信
投稿日時:
なら茶三石喰うて後、はじめて俳諧の意味をしるべし。/芭蕉
まだ人間のメシ食うてる尻の青いうちは、本物の廃人とは言えないでしょう。 単なる流行作家と、それに憧れるミィハァですね。 ところで、櫂さんといつきさんの秀句をどなたか御存知でしたらご教示ください。探すのに疲れました。
添削道場の世代交代の返信の返信 (No: 3)
投稿日時:
鬼の目のころがつてゐる椿かな 櫂
百年を旅して黄落の一本 いつき
ぱっと浮かぶ句です。