俳句添削道場(投句と批評)

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卒業や空に舞う碧き光たち

作者 ワイス  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

桜と卒業は季重なりだったので、光に置き換えて、卒業したのに未熟な意味の蒼じゃ矛盾するので成熟の意味を持つ碧に変えました。

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「卒業や空に舞う碧き光たち」の批評

回答者 腹井壮

「本日の添削道場どうしてもここが気になるパート4」

林檎を一時間見て出てきたイメージが「赤い」「丸い」「青森」だけだった事がある腹胃壮です。

夏井センセもテレビで良く仰っていますが宙にあるものや通常浮いている物を舞うと表現するとそれだけで減点対象です。使うなら通常舞わないはずの物を舞わせたり意表を突く形容詞と共に使ったほうがよろしいかと思います。

点数: 1

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添削対象の句『卒業や空に舞う碧き光たち』 作者: ワイス
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