以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 一本勝負の悠 投稿日 2019年11月01日
◆ 初しぐれ ◆
晩秋から初冬にかけて降る冷たい雨 語感から初々しく清新の気が漂う
例句
旅人と我名よばれん初しぐれ
芭蕉
まだ鹿の迷ふ道なり初しぐれ
千代女
蓑虫の得たりかしこし初時雨
蕪村
梅干と皺くらべせんはつ時雨
一茶
初時雨これより心定まりぬ
虚子
俳句自習室
十五
■常套句・手垢の付いた語句がないか
松茸と言えば直ぐに松茸飯と飛び付く安易な発想、常套句を避けるべきです。
例
取り敢へず松茸飯を炊くとせん
虚子にはこうした、人を喰った作品も多い。
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
◆ 初しぐれ ◆
晩秋から初冬にかけて降る冷たい雨
語感から初々しく清新の気が漂う
例句
旅人と我名よばれん初しぐれ
芭蕉
まだ鹿の迷ふ道なり初しぐれ
千代女
蓑虫の得たりかしこし初時雨
蕪村
梅干と皺くらべせんはつ時雨
一茶
初時雨これより心定まりぬ
虚子
俳句自習室
十五
■常套句・手垢の付いた語句がないか
松茸と言えば直ぐに松茸飯と飛び付く安易な発想、常套句を避けるべきです。
例
取り敢へず松茸飯を炊くとせん
虚子
虚子にはこうした、人を喰った作品も多い。