俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

モンローの深きスリット穴惑い

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蛇穴に入る/へびあなにいる
仲秋

秋の蛇/穴惑い/蜥蜴穴に入る/蟻穴に入る

蛇は冬眠のために穴に入る。秋の彼岸に穴に入り、春の彼岸に穴を出るといわれているが、地域により差がある。一つの穴に数匹から数十匹集まり冬を越す。穴惑いとは、彼岸を過ぎても穴に入らない蛇のこと。

それぞれにかたづき顔や蛇の穴
浪化「浪化上人句集」
穴撰みしてやのろのろ野らの蛇
一茶「八番日記」
蛇穴に入るや彼岸の鐘が鳴る
正岡子規「子規句集」
蛇穴に入りけり菌生えにけり
正岡子規「子規句集」
蛇穴や西日さしこむ二三寸
村上鬼城「鬼城句集」
~きごさい~

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『モンローの深きスリット穴惑い』 作者: 一本勝負の悠
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ