以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 一本勝負の悠 投稿日 2019年10月24日
蛇穴に入る/へびあなにいる 仲秋
秋の蛇/穴惑い/蜥蜴穴に入る/蟻穴に入る
蛇は冬眠のために穴に入る。秋の彼岸に穴に入り、春の彼岸に穴を出るといわれているが、地域により差がある。一つの穴に数匹から数十匹集まり冬を越す。穴惑いとは、彼岸を過ぎても穴に入らない蛇のこと。
それぞれにかたづき顔や蛇の穴 浪化「浪化上人句集」 穴撰みしてやのろのろ野らの蛇 一茶「八番日記」 蛇穴に入るや彼岸の鐘が鳴る 正岡子規「子規句集」 蛇穴に入りけり菌生えにけり 正岡子規「子規句集」 蛇穴や西日さしこむ二三寸 村上鬼城「鬼城句集」 ~きごさい~
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
蛇穴に入る/へびあなにいる
仲秋
秋の蛇/穴惑い/蜥蜴穴に入る/蟻穴に入る
蛇は冬眠のために穴に入る。秋の彼岸に穴に入り、春の彼岸に穴を出るといわれているが、地域により差がある。一つの穴に数匹から数十匹集まり冬を越す。穴惑いとは、彼岸を過ぎても穴に入らない蛇のこと。
それぞれにかたづき顔や蛇の穴
浪化「浪化上人句集」
穴撰みしてやのろのろ野らの蛇
一茶「八番日記」
蛇穴に入るや彼岸の鐘が鳴る
正岡子規「子規句集」
蛇穴に入りけり菌生えにけり
正岡子規「子規句集」
蛇穴や西日さしこむ二三寸
村上鬼城「鬼城句集」
~きごさい~