以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 一本勝負の悠 投稿日 2019年10月20日
鬼灯(ほおずき、ほほづき)初秋
【子季語】 酸漿、虫鬼燈 【解説】 ナス科の多年草。黄白色の花が咲いた後、袋状の萼に包まれた球状の実が赤く色づく。種子を抜き取って風船のようにした実を口に含んで鳴らして遊ぶ。 【科学的見解】 鬼灯(ホオズキ)は、アジア原産とされるが、自生地ははっきりしていない。日本では、園芸目的として公園や庭先などで栽培されている。(藤吉正明記)
鬼灯は実も葉もからも紅葉かな 芭蕉 「芭蕉庵小文庫」
鬼灯や物うちかこつ口のうち 太祇 「太祇句選後篇」
鬼灯に娘三人しづかなり 大江丸 「はいかい袋」
鬼灯や摘み残り摘む十ばかり 小沢碧童 「碧童句集」
~きごさい~
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
鬼灯(ほおずき、ほほづき)初秋
【子季語】
酸漿、虫鬼燈
【解説】
ナス科の多年草。黄白色の花が咲いた後、袋状の萼に包まれた球状の実が赤く色づく。種子を抜き取って風船のようにした実を口に含んで鳴らして遊ぶ。
【科学的見解】
鬼灯(ホオズキ)は、アジア原産とされるが、自生地ははっきりしていない。日本では、園芸目的として公園や庭先などで栽培されている。(藤吉正明記)
鬼灯は実も葉もからも紅葉かな
芭蕉 「芭蕉庵小文庫」
鬼灯や物うちかこつ口のうち
太祇 「太祇句選後篇」
鬼灯に娘三人しづかなり
大江丸 「はいかい袋」
鬼灯や摘み残り摘む十ばかり
小沢碧童 「碧童句集」
~きごさい~