俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

三日月やオペ台上の無一物

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

三日月

みかづき
仲秋
三日(みか)の月/三日(みつか)の月/月の眉/眉書月/眉月三日月眉/新月/若月/月の剣/蛾眉/初魄

陰暦八月三日の月。眉を引いたように細く「眉月」ともいう。夕方、西の空にうすく輝き、すぐに沈む。

三日月に地はおぼろ也蕎麦の花
芭蕉「浮世の北」

新月やいつを昔の男山
其角「いつを昔」

三日月や影ほのかなる抜菜汁
曾良「三日月日記」

三日月やはや手にさはる草の露
桃隣「三日月日記」

三日月や膝へ影さす舟の中
太祇「太祇句選」

三日月の下へさし行く小舟かな
樗堂「萍窓集」

三日月に川一筋や新墾田
河東碧梧桐「碧梧桐句集」

吾妻かの三日月ほどの吾子を胎(やど)すか
中村草田男 「火の島」

船底の閼伽に三日月光りけり
大須賀乙字「炬火」 ~きごさい~

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『三日月やオペ台上の無一物』 作者: 一本勝負の悠
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ