以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 一本勝負の悠 投稿日 2019年10月16日
三日月
みかづき 仲秋 三日(みか)の月/三日(みつか)の月/月の眉/眉書月/眉月三日月眉/新月/若月/月の剣/蛾眉/初魄
陰暦八月三日の月。眉を引いたように細く「眉月」ともいう。夕方、西の空にうすく輝き、すぐに沈む。
三日月に地はおぼろ也蕎麦の花 芭蕉「浮世の北」
新月やいつを昔の男山 其角「いつを昔」
三日月や影ほのかなる抜菜汁 曾良「三日月日記」
三日月やはや手にさはる草の露 桃隣「三日月日記」
三日月や膝へ影さす舟の中 太祇「太祇句選」
三日月の下へさし行く小舟かな 樗堂「萍窓集」
三日月に川一筋や新墾田 河東碧梧桐「碧梧桐句集」
吾妻かの三日月ほどの吾子を胎(やど)すか 中村草田男 「火の島」
船底の閼伽に三日月光りけり 大須賀乙字「炬火」 ~きごさい~
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
三日月
みかづき
仲秋
三日(みか)の月/三日(みつか)の月/月の眉/眉書月/眉月三日月眉/新月/若月/月の剣/蛾眉/初魄
陰暦八月三日の月。眉を引いたように細く「眉月」ともいう。夕方、西の空にうすく輝き、すぐに沈む。
三日月に地はおぼろ也蕎麦の花
芭蕉「浮世の北」
新月やいつを昔の男山
其角「いつを昔」
三日月や影ほのかなる抜菜汁
曾良「三日月日記」
三日月やはや手にさはる草の露
桃隣「三日月日記」
三日月や膝へ影さす舟の中
太祇「太祇句選」
三日月の下へさし行く小舟かな
樗堂「萍窓集」
三日月に川一筋や新墾田
河東碧梧桐「碧梧桐句集」
吾妻かの三日月ほどの吾子を胎(やど)すか
中村草田男 「火の島」
船底の閼伽に三日月光りけり
大須賀乙字「炬火」 ~きごさい~