俳句添削道場(投句と批評)

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コスモスを摘み少年の貌になる

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

コスモス(こすもす)仲秋

【子季語】
秋桜、おおはるしやぎく
【解説】
キク科の一年草。高さ二メートルくらいになる。葉は細かく裂け、茎はひょろひょろと伸びる。九月から十月にかけて白やピンクの花をつける。花弁が桜に似ているところから、秋桜ともいわれる。
【科学的見解】
コスモスは、メキシコ原産のキク科一年草であり、日本へは明治以降に導入された。花の美しさから、庭先や花壇などで栽培されている。花序は、ヒマワリと同じ構造で、中央に筒状花、縁に大きな舌状花が並んでいる。別名としては、アキザクラやオオハルシャギクとも呼ばれている。(藤吉正明記)

コスモスくらし雲の中ゆく月の暈
杉田久女「杉田久女句集」

コスモスや茶も売りに来ぬ駅の昼
巌谷小波「さゞ波」

コスモスに垣の結び目の見ゆるかな
原石鼎「原石鼎全句集」

コスモスの紅のみ咲いて嬉しけれ
原石鼎「原石鼎全句集」

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添削対象の句『コスモスを摘み少年の貌になる』 作者: 一本勝負の悠
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