俳句添削道場(投句と批評)

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とんぼうの目玉に明日が見へますか

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

◆本句取り
小林一茶③

◎蜻蛉の尻でなぶるや角田川
一茶「七番日記」

季語

蜻蛉/とんぼ
三秋
 

蜻蜒/とんぼう/あきつ
やんま/墨とんぼ
青とんぼ/黄やんま
鬼やんま/塩辛蜻蛉
蜻蛉釣
 
トンボ目に属する
昆虫の総称。あき
つ、やんまなどと
もいう。腹部は細
長く円筒状。透明
な二対の翅で飛び、
大きな複眼を持つ。
日本国をさす「あ
きつしま」は、蜻
蛉が尾を咥えあっ
た形に似ているか
らという故事によ
る。

蜻蛉やとりつきかねし草の上
芭蕉「笈日記」
蜻蛉や日は入りながら鳰の海
惟然「北の山」
行く水におのが影追ふ蜻蛉かな
千代女「千代尼句集」
とんぼうや白雲の飛ぶ空までも
几董「普明集五稿」
蜻蛉や杭を離るる事二寸
夏目漱石「漱石全集」
~きごさい~

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添削対象の句『とんぼうの目玉に明日が見へますか』 作者: 一本勝負の悠
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