俳句添削道場(投句と批評)

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ひさびさに昼のまぐはひ秋暑かな

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語

残暑/ざんしょ
初秋
 

残る暑さ/秋暑し
秋暑/餞暑
 
立秋を過ぎた後の
暑さ。立秋後、涼
しい朝夕もあるの
で、かえって暑さ
がこたえる。

牛部屋に蚊の声闇き残暑かな
芭蕉「三冊子」
かまきりの虚空をにらむ残暑かな 
北枝「艶賀の松」
伶人のやどりにのこる暑さかな 
蕪村「夜半叟句集」
~きごさいより。

◆芭蕉の詞 1

さて、俳諧とて、みだりにし、わらはせんとばかりはいかん。

花実をそなへ風流にして、しかも、一句ただしく、さて、をかしくあらんやうに、世々の好事のをしへなり。

《意》

さて、俳句と言えど、たんなるウケ狙いではつまらない。
形式《技術》と内容《メッセージ》を備え、詩としての正しい在り方を
守りたいものである。
~芭蕉百名言・山下一海~

ご指導よろしくお願いいたします。

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添削対象の句『ひさびさに昼のまぐはひ秋暑かな』 作者: 一本勝負の悠
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