以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 一本勝負の悠 投稿日 2019年09月07日
季語
残暑/ざんしょ 初秋
残る暑さ/秋暑し 秋暑/餞暑 立秋を過ぎた後の 暑さ。立秋後、涼 しい朝夕もあるの で、かえって暑さ がこたえる。
牛部屋に蚊の声闇き残暑かな 芭蕉「三冊子」 かまきりの虚空をにらむ残暑かな 北枝「艶賀の松」 伶人のやどりにのこる暑さかな 蕪村「夜半叟句集」 ~きごさいより。
◆芭蕉の詞 1
さて、俳諧とて、みだりにし、わらはせんとばかりはいかん。
花実をそなへ風流にして、しかも、一句ただしく、さて、をかしくあらんやうに、世々の好事のをしへなり。
《意》
さて、俳句と言えど、たんなるウケ狙いではつまらない。 形式《技術》と内容《メッセージ》を備え、詩としての正しい在り方を 守りたいものである。 ~芭蕉百名言・山下一海~
ご指導よろしくお願いいたします。
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語
残暑/ざんしょ
初秋
残る暑さ/秋暑し
秋暑/餞暑
立秋を過ぎた後の
暑さ。立秋後、涼
しい朝夕もあるの
で、かえって暑さ
がこたえる。
牛部屋に蚊の声闇き残暑かな
芭蕉「三冊子」
かまきりの虚空をにらむ残暑かな
北枝「艶賀の松」
伶人のやどりにのこる暑さかな
蕪村「夜半叟句集」
~きごさいより。
◆芭蕉の詞 1
さて、俳諧とて、みだりにし、わらはせんとばかりはいかん。
花実をそなへ風流にして、しかも、一句ただしく、さて、をかしくあらんやうに、世々の好事のをしへなり。
《意》
さて、俳句と言えど、たんなるウケ狙いではつまらない。
形式《技術》と内容《メッセージ》を備え、詩としての正しい在り方を
守りたいものである。
~芭蕉百名言・山下一海~
ご指導よろしくお願いいたします。