「手に滲みた万年筆の紫苑色」の批評
回答者 小沼天道
はじめまして。イメージがとても良く伝わるのでいい句だと思うのですが、俳句としては紫苑を色として使っているので、季語
の力としてはとても弱くなってしまいます・・と夏井先生
なら言いそうだと思いました。
でも私も偉そうな事言えるレベルじゃないので、参考程度と思ってください。
点数: 0
添削のお礼として、小沼天道さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 陽香 投稿日
回答者 小沼天道
はじめまして。イメージがとても良く伝わるのでいい句だと思うのですが、俳句としては紫苑を色として使っているので、季語
の力としてはとても弱くなってしまいます・・と夏井先生
なら言いそうだと思いました。
でも私も偉そうな事言えるレベルじゃないので、参考程度と思ってください。
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遠方の友人に初めて書いた手紙をイメージしました。
手に滲みた万年筆」から万年筆に慣れていない様子を表しました。
紫苑にした理由は、紫苑の花言葉に[遠くにいる人を思う]といものがあるからです。また、季語の関係で花に由来する色を入れたかったからです。
はじめは自分が好きな色の孔雀にしようと思っていました。
まだまだ上手になりませんが、添削よろしくお願いします。