俳句添削道場(投句と批評)

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薄氷や花びら一つ閉じこめて

作者 春の風花  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

薄く張った氷に山茶花の花びらが閉じ込められている様を読んでみました。
よろしくお願いいたします。

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「薄氷や花びら一つ閉じこめて」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

今晩は。

きれいな写生句、いいですね。
ただ、添削案としてはイサクさんのコメンに同感で、「閉じ込める」は要らないと思います。

閉じ込めるは多少なりとも主観が入っている気がします。

淡々と情景だけを投げてあとは読者の解釈にという意味で、例のありにけりはどうかなと思います。

「薄氷に花びら一つありにけり」

今後ともよろしく。

御参考「高濱虚子のありにけり」
https://gendaihaiku.gr.jp/column/766/

点数: 0

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添削対象の句『薄氷や花びら一つ閉じこめて』 作者: 春の風花
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