俳句添削道場(投句と批評)

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短夜に悪は吾の中にと気付く

作者 優子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何か同仕様もない嫌な事が起きた時、その嫌な事は、人のせいでなく自分の中の悪がそうさせたと気付くのに時間が掛かり過ぎた。でも人生に遅すぎる事はないと信じたい。病気の有る無しに関係なく、そういうものだと信じたい。自分次第で変われるのだと信じたい。私の中に真心が有るならば、誠実さが有るのなら。私はきっと人を傷つけると思う。だから私は生きるのが難しい。私は人を傷つけて生きていくのだという事を自覚して、実直に生きていかなければ。

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添削対象の句『短夜に悪は吾の中にと気付く』 作者: 優子
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