以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 鬼胡桃 投稿日 2022年08月15日
今回は実体験とイメージシーンの合計三つを句跨りで表現してみました。 実体験では、阿寒湖で採れた外来のウチダザリガニを、阿寒湖の湖畔にある食堂のマスターや女将さんが、大鍋に50匹ほど入れて、茹でて客に振舞っている光景を句にしました。 イメージシーン はニつあり、一つは日本は戦時中や終戦時期はザリガニも食糧になってましたので、その時に食堂の鍋で50匹ほどのザリガニを茹でて振る舞ったシーンを想像しました。 二つ目は、中国ではザリガニは安価で食べれるのもあれば、高価なものまである馴染みある食材です。中国の食堂で、中華鍋で50匹ほどのザリガニを入れて調理しているシーンを想像しました。
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今回は実体験とイメージシーンの合計三つを句跨りで表現してみました。
実体験では、阿寒湖で採れた外来のウチダザリガニを、阿寒湖の湖畔にある食堂のマスターや女将さんが、大鍋に50匹ほど入れて、茹でて客に振舞っている光景を句にしました。
イメージシーン はニつあり、一つは日本は戦時中や終戦時期はザリガニも食糧になってましたので、その時に食堂の鍋で50匹ほどのザリガニを茹でて振る舞ったシーンを想像しました。
二つ目は、中国ではザリガニは安価で食べれるのもあれば、高価なものまである馴染みある食材です。中国の食堂で、中華鍋で50匹ほどのザリガニを入れて調理しているシーンを想像しました。