以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 長谷機械児 投稿日 2022年07月12日
記念日俳句、7/12は「ひかわ銅剣の日」。島根県斐川町(現出雲市)の荒神谷から弥生時代の銅剣358本が発見された日。
ここで出土した銅剣そのものは、二三度ばかり、博物館で目にしたことがあって、素人目には、銅剣の形状とかはどうでもよくて、緑青の吹いた遺物の量にこそ価値がある、そんな感じの展示光景でした。で、これだけの物量の緑青を地下に抱えていたのが、山の急斜面だったというところから、想像の一句。
荒神谷遺跡は、学校で習った歴史の副教材かなにかに載っていた、発掘現場の写真は見たことがあるが、実際のところ、どんな雰囲気の場所なのかはよく知らない。深山幽谷って感じなのか、住宅地の裏山くらいのものなのか…。その辺のところは、浪漫に寄せた想像で。
句の中に「銅剣」も「荒神谷」も入らなかった。前書きが必要な感じか…。
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
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記念日俳句、7/12は「ひかわ銅剣の日」。島根県斐川町(現出雲市)の荒神谷から弥生時代の銅剣358本が発見された日。
ここで出土した銅剣そのものは、二三度ばかり、博物館で目にしたことがあって、素人目には、銅剣の形状とかはどうでもよくて、緑青の吹いた遺物の量にこそ価値がある、そんな感じの展示光景でした。で、これだけの物量の緑青を地下に抱えていたのが、山の急斜面だったというところから、想像の一句。
荒神谷遺跡は、学校で習った歴史の副教材かなにかに載っていた、発掘現場の写真は見たことがあるが、実際のところ、どんな雰囲気の場所なのかはよく知らない。深山幽谷って感じなのか、住宅地の裏山くらいのものなのか…。その辺のところは、浪漫に寄せた想像で。
句の中に「銅剣」も「荒神谷」も入らなかった。前書きが必要な感じか…。