「鳥の見しけふは一輪花見かな」の批評
添削した俳句: 鳥の見しけふは一輪花見かな
ケント様。いつもありがとうございます。
この句は、二物衝撃といって、季語と全くかけ離れた措辞をつかいます。
そのことにより、季語を響かせ、主役にしていく所謂取り合わせです。
ストレスと花菜風の取り合わせ
いかがでしょうか?
さて御句。拝読いたしました。
鳥が、花を数える、、私には、ない発想です、、新鮮です、花見と鳥。
少し季語が近いでしょうか、?
☆この坂を上ればきっと花盛り
ケントさんのご存知の坂道です。奥様もお喜びだと思います。
鳥さんがいなくなってしまって、ごめんなさい🙏多少のフィクションは、許されるみたいです。
点数: 1