鰯雲しろいタイルをふむルール
添削した俳句: 鰯雲しろいタイルをふむルール
的を得ない鑑賞になるかもしれませんが、ご容赦ください。
「鰯雲」の季語としろいタイルをふむルールとの取合わせ句かと思いますが、12音のフレーズが謎過ぎて、作者の意図するところに到達するのが難しいのではと思いました。夏井組長が言うところの読者にもう少し配慮した言葉の選び方が必要ではないかと…。鰯雲と取合わせているのだから、タイルを踏む動作は屋外なのかと思います。子どもの遊びの一種なのでしょうか?だとしたら、ルールで着地するよりも「あそび」とした方が、わかりやすいのではと思います。遊びでないとしたら、「ルール」は守らなければならない決まりでしょうか?だとしたら、鰯雲の柔らかなイメージとは離れてしまうような…。
以上率直な感想でした。とりとめもない感想で
ごめんなさい🙏。
点数: 1