よろずやさんの添削
「お下がりのベルトのほつれ原爆忌」の批評
添削した俳句: お下がりのベルトのほつれ原爆忌
おそらく戦時中に亡くされたご兄弟のお下がりなのでしょうか、
そのほつれと、原爆の記憶が遠くなってゆく悲しさとが重なって見えました。
それが意図だとすれば、のよりもの方が悲しさが強調されると思います。
お下がりのベルトもほつれ原爆忌
参考まで。
点数: 1
「青空や二百二十日を二日過ぐ」の批評
添削した俳句: 青空や二百二十日を二日過ぐ
222段達成おめでとうございます。
よくもまぁ、愚にも付かない句をコツコツと積み重ねられましたね。
塵も積もれば山となるとは貴女にピッタリですね。
点数: 7
「俳壇の末席を得る褥暑かな」の批評
添削した俳句: 俳壇の末席を得る褥暑かな
まぁ入選どまりでしょうな。
梅雨晴れと神保町のカレーに特別繋がりを感じませんね。
この程度の句は踏み潰しても涌いて出て来るほど毎回見かけますしね。
才能、ないんでしょうな。
点数: 7