風花や頑張らないでと髪を撫ぜ 添削した俳句: 風花の頑張らないでと清く柔く 風花が、髪にやさしく触れて、がんぱらなくていいんだよ、と言ってくれた気がした。その気持ちを清く柔くを使わずに撫でる(なぜる)の語で表せないかと考えました。 点数: 1 いいね!(+1点) 2021年01月22日
禅堂を抜けゆく風や夏の雲 添削した俳句: 禅堂を抜けてゆくなり青葉風 涼やかな風の吹く緑に囲まれた禅堂。暑さの中に見つけた涼しさですが、見上げれば夏の雲。空との対比で風の涼しさが増すのではないでしょうか。 点数: 0 いいね!(+1点) 2021年01月22日