テスト用の投稿。動作テストのためのスレッドです。の第3話 全4話で完結
ぐじゅぐじゅテスト用の投稿。動作テストのためのスレッドです。の第3話
作者 アメル 得点 : 0 投稿日時:
学校2日目。
一条はそのイケメンぶりで机の周りは女子に埋め尽くされていた。
席替えをしたがなんと一条は蔵人の前の席だった。二人はクラスの真ん中あたりだ。
蔵人はむかついていた。
女子に囲まれている男はそれだけで不愉快だ。
(くそ、おれだってもっと身長があれば)
蔵人は昼になり、一人でトイレに立った。トイレの前では可愛い女子と一条がいた。
女の子が壁際に追い詰められている。いわゆる壁ドンだ。
「あ、あの・・・」
女の子は顔を真っ赤にしてきょどっていた。
その女の子に一条はキスをしようとした。
(まてまてまて!お前そんな簡単に女の子に手を出すな!)
蔵人は女の子を思って怒った。
(男としてどうなんだ!)
蔵人はわざといちじょうに肩を体当たりさせた。腕が無くなった女の子は逃げて行った。目に涙がにじんでいた。
「おい!女性にそんなにかるがるしく手を出すんじゃねー」
一条は蔵人をにらみつけてきた。
「どんなときにどんな女に手を出そうとオレの勝手だ」
フェニミストの蔵人は怒った。
一条に壁ドンをする。
「お前は女性を愚弄してる。不用意に女性に手を出すのをやめろ」
一条が嘲笑する。だからこれは嫌がらせだったんだろう。
一条は壁ドンした姿の蔵人の唇にキスしてきた。両手で顔を挟んで逃げられないようにする。そのあとあごや頬も舐めまわす。ミントの香りとぬるぬるした舌が首筋に降りてきた。首を舐められてびくびくっと蔵人は振るえた。
逃げようとしても顔を挟んだ両手がはがれない。
「やめろっやめろよ!」
血流が一気に顔に上りぞわぞわする悪寒に背筋が震えた。
「お前が邪魔したんだろう。ビクビクして可愛い」
首の横裏を舐められた。
「はあっ・・んっ」
思わず声が出た。しかも色っぽい声だ。そこを舐められると声が止まらない。呼吸が荒くなる。
「あっ、あっ、あ゛っあ!」
逃げれない。相手の方が力が強い。ビクビクけいれんしながらズボンの前が窮屈になっていく。たっているんだ。
背筋を甘い電流が流れる。そこに容赦なく太ももで蔵人固くなったペニスを擦り押した。ぐり、ぐり、と摩擦する
(いやだ、でる!)
蔵人は真っ赤になって射精を我慢した。ペニスと腰の奥がズクンと甘い感覚で満ちる。それは腹の奥で暴れた。
「はう!ううううっ」
蔵人はドクンドクンと精液をズボンの中に射精した。頭が真っ白になった。ズボンの中がぐじゅぐじゅになっていた。