「雪おしろい まといて粧す 盆梅や 初音の頃も 足近かりし」の批評
回答者 よしはむ
茅葉さんの短歌を拝読しました。
教養豊かな表現で、とても良いと思いました。古風な言葉をよく知っておられますね。
難点を申し上げれば、陳腐であると感じました。
茅葉さんならではの言葉や視点、切り口が入っておりません。
「雪おしろい まといて粧す 盆梅や 」
梅が雪の化粧をしている。
「初音の頃も 足近かりし」
春も近い。
悪く言えば、当たり前のことを言っているだけとなってしまいます。
欲を申せば、なにか独自の切り口が欲しかったところです。
次回作も楽しみです。応援しています!
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素人です。どうぞお手柔らかに。
雪は冬の季語になってしまうのでしょうか。
立春の日はもうすぎましたので、少し気になります。
もっと適切な語句があれば教えていただけると幸いです。