短歌添削道場(投句と批評)

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雪おしろい まといて粧す 盆梅や 初音の頃も 足近かりし

作者 茅葉  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(短歌の意味。悩みどころ)

素人です。どうぞお手柔らかに。

雪は冬の季語になってしまうのでしょうか。
立春の日はもうすぎましたので、少し気になります。
もっと適切な語句があれば教えていただけると幸いです。

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「雪おしろい まといて粧す 盆梅や 初音の頃も 足近かりし」の批評

回答者 よしはむ

茅葉さんの短歌を拝読しました。
教養豊かな表現で、とても良いと思いました。古風な言葉をよく知っておられますね。

難点を申し上げれば、陳腐であると感じました。
茅葉さんならではの言葉や視点、切り口が入っておりません。

「雪おしろい まといて粧す 盆梅や 」
梅が雪の化粧をしている。

「初音の頃も 足近かりし」
春も近い。

悪く言えば、当たり前のことを言っているだけとなってしまいます。
欲を申せば、なにか独自の切り口が欲しかったところです。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

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添削対象の句『雪おしろい まといて粧す 盆梅や 初音の頃も 足近かりし』 作者: 茅葉
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