短歌添削道場(投句と批評)

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二上を見上げりゃ荒ぶおろし風肌色見れば秋ぞ恋しき

作者 川戸靖隆  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(短歌の意味。悩みどころ)

今年は紅葉を楽しむ前にすっかり寒くなって年末になりました。そして今頃になり綺麗な紅葉をむかえた二上山に対して、冬の視点から秋を乞う=恋の歌になってます。一つ気になるのは、りゃの部分です。音を優先したのですが、他に言いかえがあれば教えてくださればさいわいです。長歌はまだよく詠むのですが、短歌に不慣れなので手ほどき頂けますようお願いします。

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「二上を見上げりゃ荒ぶおろし風肌色見れば秋ぞ恋しき」の批評

回答者 よしはむ

川戸靖隆さんの短歌を拝読しました。
りゃの部分ですが、私はこれで良いと思いました。川戸さん、独特の表現で他の言葉を使うより味わいがあると思います。

気になったのは、「秋ぞ恋しき」で、ここは「春ぞ恋しき」の方が良いのではないかと思いました。
過去より、未来の春に目を向けた方が、明るい内容になって良いと思います。
もちろん、哀愁の句としたい場合は、このままで良いと思います。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 2

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添削対象の句『二上を見上げりゃ荒ぶおろし風肌色見れば秋ぞ恋しき』 作者: 川戸靖隆
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