俳句添削道場(投句と批評)

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春陰や上司企画書切り刻む

作者 根津C太  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先週のプレバトでのシュレッダーのくだり、僕は大笑いだったのですが不快だと思う人が大半だったようですね。
分からなくもないですが、そういう細かい配慮を重ねた末に「テレビはつまらなくなった」と言われ若者がYouTubeばかり見るようになったことを忘れてはいけないと思います。というか、YouTubeでさえ同じ理由で最近はつまらなくなったと感じる人が居るくらいですから。
たしかに自分の作った作品を否定されるのは辛いものです、特に初心者の内は。
ただ、それでも何句も何句も生み出す能力があると見出されたから「永世名人」の称号が与えられたのではないのか?とも思うのです。
6年間ひたすらに句を書き続けてこれた人です、あんな演出ごときで筆を置くとは考えにくいです。
あの番組を初めて見た時の私は御大を好きになれませんでしたが、今ではあの人の魅力が少しわかる気がします。
句集に載るに相応しい新作が出るのを待つばかりです。

前置きが長くなりましたが、前述の話から発想して、自分の作成した企画書を上司に没にされるというあるあるを句にしました。
私は未だに就職した経験が無いので分からないのですが、社会全般のこのイメージが強いです。
自分の話だと思うと精神的に来ますね、じゃあお前やれや!!…って言いたくなりそう。
(ただし例の俳句は別、求められているのは自分の作品ですから)
なんかサ行とカ行が多くて読みにくいですね、特に中七。

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添削対象の句『春陰や上司企画書切り刻む』 作者: 根津C太
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