俳句添削道場(投句と批評)

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音もなく渇きをいやす春雨や

作者 かおり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春雨がしとしととふる情景が、厳しい冬の渇きを経験した木々を優しく、癒しているように感じたので一句作りました。
春の訪れは、主張が激しくなく静かに音もなくくるところが美しいです。

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添削対象の句『音もなく渇きをいやす春雨や』 作者: かおり
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