背の高い少女は八つ冬の朝

めでかやさん。聖歌隊へのコメントありがとうございました。

全てのゴスペルディレクター(指揮する人)が、曲順や歌う曲を聖霊の導きでその場で決める訳ではないのですが、ペンテコステ(聖霊派)という教派に属する人がそうしがちです。うちのゴスペルディレクターはペンテコステ教会出身ですが、曲順や歌う曲などは概ね決められた通りにやります。グレゴリオ聖歌など伝統的な聖歌を歌う聖歌隊は、おそらく決められた通りにやると思います。

私が属しているクワイア(聖歌隊)はゴスペルを歌うクワイアで、映画「天使にラブソングを…」などに出てくる Oh happy day や Joyful joyful のような、アメリカの黒人教会で歌われるゴスペルを歌います。

曲順や歌う曲とか以外でも、聖歌隊はイエスキリストに導かれているんじゃないかなと思うことはあります。例えばテナーとして参加されていた70歳近い男性が、教会の礼拝に来られるようになり、イエスキリストを受け入れる祈りをされました。ゴスペルは映画のおかげで日本人に人気になりましたが、それを通して信仰を持つ人が出てきているのは素晴らしいことだと思います。

拙句ですが、私の教会の名誉牧師のお孫さんはまだ小学３年生なのですが、お父さんが背の高い香港人で、お母さんも背の高い日本人です。私は175cm近くあるのですが、今朝会って近くで見ても私より少し低いかなくらいで、160cm近くあるんじゃないかと思います。中学生に間違われてもおかしくないかなと思いました。

コメントをいただけると嬉しいです。皆様の御健康と御健吟をお祈り致します。