俳句添削道場(投句と批評)
ありすならひろせさんのランク: 3段 合計点: 7

ありすならひろせさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

十六歳心はみせぬサングラス

回答数 : 4

投稿日時:

瑠璃紺の夜の帳や聖五月

回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ

ありすならひろせさんの添削

「蜘蛛の巣の庭に咲きたる雨のあと」の批評

添削した俳句: 蜘蛛の巣の庭に咲きたる雨のあと

素敵な句です。
擬人化ではないですよね 花に喩えているので。。。。
蜘蛛の巣の美しい形 細かな水滴がいっぱいついてキラキラしている雨上がり。。、

わたしには 目の前で見ているように映像が浮かびました。

そうりさんのやわらかな心だからこそ詠むことのできる世界と感動いたしました。

点数: 1

「春風の懐かしの町風薫る」の批評

添削した俳句: 春風の懐かしの町風薫る

懐かし街を愛おしむ気持ちはつたわります

俳句には季節が厳密に決められています。

春風は春の季語ですし
風薫るは夏の季語で 立夏を境に使い始めます

なので俳句の坂には
春風と 薫る風は共存できません。
他の句でも書きましたが、同じ句に入る季語はひとつだけです

私も季語と知らずにうっかり2つ入れてしまうことはあるんですが。。。

俳句の本作り方みたいな本を一冊買って 基本を学んでみたら 楽しくなると思いますよ。

指摘事項: 季重なり

点数: 0

「春の暖かさや涼しき風の声新緑の麓」の批評

添削した俳句: 春の暖かさや涼しき風の声新緑の麓

心地よい季節を目いっぱい詰め込まれましたね。

ひとつの俳句には 季語をひとつだけ入れる というルールがありますので
それを頭に入れてもう一度詠まれたらどうでしょうか

最初は 五 七 五 の形で作るとうまくいくようです

指摘事項: 字余り 季重なり

点数: 0

「春の暖かさや涼しき風の声新緑の麓」の批評

添削した俳句: 春の暖かさや涼しき風の声新緑の麓

心地よい季節を目いっぱい詰め込まれましたね。

ひとつの俳句には 季語をひとつだけ入れる というルールがありますので
それを頭に入れてもう一度詠まれたらどうでしょうか

最初は 五 七 五 の形で作るとうまくいくようです

指摘事項: 字余り 季重なり

点数: 0

「サンドレス着て写真撮り十四歳」の批評

添削した俳句: サンドレス着て写真撮り十四歳

題材としてはすごくいいなと思います。
大人と子どもの間にいる少女が サンドレスから細い腕をだして 少し背伸びした表情。。。
題材がよいからこそ
もう少し 詩があるといいのにと惜しい感じがしますね。
サンドレスは着るものなので着るは不要
写真は撮るものなので 撮るも不要
そうして削った文字数の分で表現できるものがあると感じます。

点数: 1

ありすならひろせさんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ