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タイトル: もんなさんの夕焼けや鍬持つ父を眺めた日について 投稿者: 伊勢史朗

もんなさんへ。
どうもこんばんわ。俳句添削道場の「受け売りの受け売り」や「批判の為の批判」には距離を置きたくこちらに講評いたします。
まず、俳句のマニュアルめいた物として文語、口語、現文、古文を統一するという事があります。したがって・夕焼けや鍬持つ父と眺めし日と変えてみました。
そして俳句のマニュアルらしきもの2として過去の事は言わない。言う時は今現在の事のように書くというのがあります。もし、思い出を思い出として詠みたいなら川柳や短歌、一般詩をお勧めします。しかしながら俳句は鮮度が命の詩です。古くなってシオシオになったレタスには誰も見向きもしません。ですから添削その2 ・鍬の柄に顎乗する父大夕焼け としてみました。もんなさんにはお父さんとの思い出がたくさんあるのでしょう。その思い出はお父さんを立ててもっと具体的に表現して五七五に収めては如何でしょうか。

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